飯田祐基氏の大学時代から現在までの経歴と年収、整形や痩せた理由を解説

FiNANCiE(フィナンシェ)で『これからミステリー』を運営し、YouTuber・ヒカル氏の側近としても知られる飯田佑基氏ですが、インフルエンサービジネスを生み出した人物であることはあまり知られていないかもしれません。
そこで本記事では、飯田佑基氏の実業家としての経歴に焦点を当て、家族構成などの基本のプロフィールから出身大学・経営する会社・現在の年収まで、徹底紹介していきます。
そのほか、レペゼン・ガーシー氏・ひろゆき氏・青汁王子・溝口氏など、話題の著名人たちと何があったのかや、整形して痩せた理由にも迫っていきますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
目次
飯田祐基氏の基本のプロフィール
飯田祐基(いいだゆうき)氏は愛知県出身で、生年月日は1992年3月11日、2025年7月現在における年齢は33歳です。
将来を嘱望されたエリートでありながら大学時代にニコ生配信活動にのめり込み、23歳で独立して以降は、インフルエンサーマーケティングのパイオニアとして業界を牽引しました。
現在は人気YouTuber・ヒカル氏と「株式会社これからミステリー」を立ち上げ、体験型マーダーミステリーの国内市場拡大を目指すなど、エンターテイメント分野における実業家として活躍しています。
名前 (ふりがな) |
飯田 佑基(いいだ ゆうき) |
---|---|
配信者名義 | りなりな |
生年月日 (年齢) |
1992年3月11日(33歳) |
出身地 | 愛知県 |
出身校 | 北里大学薬学部(中退) |
職業 | 起業家/経営者 |
肩書 | 株式会社これからミステリー代表取締役CEO 株式会社EGG元代表取締役社長 株式会社飯田屋元代表取締役社長 株式会社ライバー(旧株式会社テクサ)元取締役会長ファウンダー |
身長 | 163cm |
家族 | 父/母/妹1人 |
父親は医療系の会社を経営
飯田佑基氏の父親は医療系の会社を経営しており、病院の院長として一代で財をなしたとされています。
そのような立派な父親を持つ飯田佑基氏は、裕福で厳格なエリート家庭に育ち、将来は父親の病院を継ぐことを期待されていました。
しかし、子供の頃の飯田氏はお笑い芸人やタレントに憧れており、親の決めた道を歩くことへの反発心を持っていたようです。
一方、飯田氏の父親は近年YouTube番組にも出演しており、そのときの様子からは「厳格な父親」というよりも「寛容な父親」といった雰囲気が感じ取れます。
飯田祐基氏の学歴
エリート家庭に生まれた飯田佑基氏は、子供の頃から成績抜群で、小学校の卒業文集にも「名古屋で一番良い大学に入る」と書いたほどです。
宣言通り、勉学に励みエリートコースを歩んでいた飯田佑基氏ですが、結果として大学の薬学部を二度中退することになります。
ここでは、飯田佑基氏に何があったのか、入学・退学した大学を中心に学歴をみていきましょう。
名古屋中学校・高等学校へ進学
飯田佑基氏が通っていた名古屋中学校は、プロテスタント系・中高一貫の男子校で、中学受験の合格率は約53%とされており、比較的高い難易度を有しています。
文武両道を重んじる自由な校風でありながら、個別面談や進路説明会も頻繁に行われており、厳格で熱心な指導を行っています。
学生時代の飯田佑基氏の成績はトップクラスですが、「自分より勉強している人を見るのがストレスだった」とも語っており、学業に強いプレッシャーを感じていました。
東京大学受験に失敗
飯田佑基氏は、医療系の会社を経営する父親の後継者として、薬学部か医学部への進学を期待されていました。
しかし、飯田佑基氏が目指したのは、入学時に学部を選ばなくてよい東京大学でした。
いわば親への反発から東京大学を目指したともいえますが、不合格という結果になり、1年間の浪人時代を過ごしています。
しかし、この受験生時代から浪人時代にかけて、飯田佑基氏はニコ生配信というコンテンツに出会い、自らの運命を変えていくこととなります。
北里大学薬学部に入学
医療系大学や医学部への入学を拒んでいた飯田佑基氏ですが、浪人を経て進学したのは、医療の名門である北里大学の薬学部でした。
この大学・学部を選んだ理由は不明ですが、決められた道に反発する一方で、父親の期待に応えたいという複雑な想いがあったのかもしれません。
しかし、大学入学後には浪人時代に始めたライバー活動にますます力を入れるようになり、大学生活はだんだんと疎かになっていきます。
北里大学を中退して愛知県内の大学薬学部に入学
ライバー配信の魅力にとりつかれた飯田佑基氏は、その活動にのめり込んだ結果、北里大学を中退しました。
安定した将来を手放すという選択からは、人に決められた道を歩くのではなく、自分で未来を切り開いていこうとする飯田佑基氏の意志の強さとバイタリティが伺えます。
しかし、北里大学中退後には両親に説得され、飯田氏はライバー活動を引退、地元大学の薬学部に編入し直しています。
無期停学処分を経て退学
両親の説得でライバーを引退した飯田佑基氏ですが、実のところ、地元大学への編入後もひそかに活動を続けていました。
そして、ニコニコ生放送の麻雀大会に出場したことが大学に通報され、無期停学の処分を受けています。
当時はインターネット配信の黎明期であり、ライバー活動が「怪しい」と大学側に判断されたのが処分の理由の1つです。
その後、配信活動への情熱を捨てきれなかった飯田佑基氏は、自らの意志で再び大学を中退し、同時に実家を飛び出しました。
飯田祐基氏の配信者としての経歴
飯田佑基氏がライバー活動を始めた頃、インターネット配信というコンテンツは今ほど世間に認知されておらず、「うさんくさい」というイメージすらありました。
しかし、飯田佑基氏はインターネット配信の可能性に早くから目をつけ、結果として業界の立役者として活躍していくこととなります。
ここでは、インフルエンサーマーケティングの先駆者となった飯田佑基氏の配信者時代の経歴について解説していきます。
浪人中に「りなりな」名義でニコ生配信を開始
飯田佑基氏は浪人時代に「りなりな」という名義でニコ生配信者としてデビューし、持ち前のトーク力と企画力を活かして配信初日から大反響を得ました。
着々と配信を重ねる一方で、人気ライバーとしての知名度を活かして、コンビニの商品開発や企業のCMコンテストに参加し、特にコンテストでは優勝して賞金100万円を獲得するなど、華々しい経歴を挙げています。
個人の持つ影響力がビジネスにつながることを早い段階から見抜き、実行してみせる、飯田佑基氏の先見性と手腕が伺えるエピソードです。
ライブ配信に没頭するも活動を一時引退
北里大学への入学後も精力的なライブ配信活動を行っていた飯田佑基氏(りなりな)ですが、親からの反対や大学からの無期限の停学処分などが原因でライバー活動を一時引退しています。
しかし、インターネット配信のビジネス性に気づいていた飯田佑基氏は、夢を捨てきれませんでした。
二度目の大学中退、そして実家も飛び出した飯田佑基氏は、再びライバーとして積極的な配信活動を行っていきます。
配信者から制作側
人気ライバーとして活動していた飯田佑基氏(りなりな)ですが、あるときを境に、配信活動から引退してプロデューサーとして制作側に回る決意をします。
人気芸人よりも人気配信者が出演する番組の方が再生数が伸びやすいことに気づき、人気配信者を起用したインターネット番組作りをしてみたいと思ったことがきっかけです。
飯田佑基氏は「りなりな」から「本間すなお」へ改名してプロデューサー活動を始め、月間約40本の番組を制作し、月収300万円を達成するまでに成長しました。
ガジェット通信や株式会社キュービストで経験を積む
飯田佑基氏(りなりな)は配信者としての実績が認められ、精力的な配信活動をする傍らで、ガジェット通信の「生主ブロマガ編集長」にも就任しました。
さらに、2013年から2015年にかけてWebコンテンツ・ゲーム制作会社の「株式会社キュービスト(現・ハイク)」に勤務し、Webコンテンツ業界についてさらに知見を深めています。
若くして起業した飯田佑基氏ですが、その成功は、持ち前のビジネスセンスだけでなく、このような地道な下積み時代に支えられていたことが分かります。
飯田佑基氏の実業家としての経歴
23歳で独立を果たした飯田佑基氏は、日本初のライバー事務所を立ち上げるなど、インフルエンサー業界の黎明期を牽引しました。
しかし、実業家としての道のりは平坦なものではなく、2022年には初めて設立した会社の代表取締役を辞任し、その後はさまざまな事業を経験するなど、波瀾万丈な生活を送っています。
ここからは、飯田佑基氏の実業家としての経歴と、現在オールインしている「これからミステリー」を始めた経緯についてみていきましょう。
2015年4月:株式会社テクサを設立
飯田佑基氏は2015年4月に自身初となる会社「株式会社テクサ」を設立し、実業家としての道を歩み始めました。
インフルエンサーや配信活動が仕事として認識されていなかった当時、そのマネジメントやWebコンテンツ制作にいち早く乗り出した企業であり、2025年現在においてもパイオアとして業界を牽引し続けています。
今や当たり前になった「インフルエンサー」や「YouTuber」といった職業名も、飯田佑基氏がこの会社を育てる過程で生まれたものです。
主な実績
株式会社テクサは2025年現在までに、制作実績1,000本以上・キャスティング領域3,000人以上の実績を残しました。
人気の歌い手を起用したWeb配信番組「ひきこもりでも◯◯したい!」は全12回で4,000万回の再生回数を超え、飯田佑基氏の手腕の高さが伺えます。
また、同社は2020年に総額5億円の調達に成功して自社独自のプラットフォーム事業を開始するなど、今後の事業展開にも注目が集まります。
2018年8月:配信者向けクリエイター事務所を設立
2018年8月には、株式会社テクサから日本初となる配信者向けのクリエイター事務所が設立されました。
設立当初から人気ライバーのコレコレ氏・もこう氏・ポケメン氏などが名を連ねるほか、2025年現在においては各界のインフルエンサーを中心に3,000人以上のクリエイターが所属・提携しています。
また、近年人気が高まっているVライバー向けの事務所も設立されるなど、今後も時代のトレンドに合わせた事業展開が予測されます。
2018年11月:株式会社ライバーに社名変更
飯田佑基氏氏は、2018年11月に株式会社テクサの社名を「株式会社ライバー」に変更し、取締役会長ファウンダーに就任しました。
新しい社名には、自らが牽引してきたライブ配信市場でさらなる飛躍を目指すという想いが込められています。
飯田佑基氏は2022年に同社を離れますが、株式会社ライバーは新時代のエンタメを追求しながら、2025年現在においても活動を続けています。
2019年8月:インフルエンサーマーケティングのビジネス書を出版
2019年8月には自身初の著書となる「バズる動画・ライブ配信確実に拡散するしくみ」を出版しました。
日本初のインフルエンサーマーケティングのビジネス書であり、株式会社ライバーの経営を通して学んだPR事業成功のコツが詰め込まれています。
同書はインフルエンサーマーケティングの教科書として、PR担当者を中心に多くの人から支持を集めています。
2022年2月:株式会社ライバーの取締役と会長を辞任
株式会社ライバーの運営に力を注いでいた飯田佑基氏ですが、2022年に違法賭博への関与が明らかになり、同社の代表取締役会長を辞任しました。
同社は上場企業を目指して厳しいコンプライアンスを敷いており、飯田佑基氏の違法賭博が投資家違反と判断されたというのが辞任の経緯です。
その後も起業家としてさまざまな事業を展開する飯田佑基氏ですが、これを区切りに、学生時代から携わってきたライブ配信事業からは一時身を引くことになります。
辞任のきっかけはガーシー砲
飯田佑基氏の違法賭博を告発したのは、暴露系YouTuberとして知られるガーシーこと東谷義和氏です。
いわゆる「ガーシー砲」に巻き込まれて株式会社ライバーを辞任した飯田佑基氏は、無一文になりました。
また、飯田佑基氏は同時期に複数のトラブルに巻き込まれており、金銭的にも精神的にも苦しい思いをしていたようです。
失意の底にいた飯田佑基氏ですが、ここで諦めず、その先見性を活かしながら実業家として再起の道を歩み始めます。
2022年4月:株式会社飯田屋を設立
2022年2月に株式会社ライバーを辞任した飯田佑基氏は、その2ヶ月後の同年4月に「株式会社飯田屋」を設立します。
そして渋谷道玄坂に本格大衆焼肉屋「飯田屋」をオープンさせ、これまで無縁だった飲食業界でのビジネスを開始しました。
飯田佑基氏は「港区のマドハンド」と呼ばれるほど顔が広く、その人脈から店舗には各界の著名人も多く訪れています。
2022年5月:株式会社EGGを設立
飯田佑基氏は2022年5月に「株式会社EGG」を設立し、精力的な事業活動を続けています。
インフルエンサーのキャスティングを軸に、企業のSNSマーケティングをワンストップで支援する会社で、「深田えいみ」をはじめとするインフルエンサーのマネジメントも行っています。
なお、同社は2025年に上場企業「ログリー株式会社」に売却され、M&Aが成立しました。
2022年8月:お笑い芸人に転身
2022年8月、飯田佑基氏は「飯田パラダイス」という名前で幼い頃から夢だったお笑い芸人への転身を果たします。
ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス氏と「パラダイス」というコンビを組んでM-1グランプリ2023に出場し、2回戦敗退の結果になりました。
それ以降は目立った芸人活動はみられないものの、「飯田祐基(飯田パラダイス)の本音」というX(Twitter)アカウントが存続していることから、活動再開の可能性も否定できません。
さまざまな業種に挑戦しつつ主要株主として経営に携わる
飯田佑基氏は、その後も格闘家・ラッパー・モデル・ホストなどさまざまな業種への挑戦を続けました。
その傍らで、主要株主として6社の経営に携わり、インフルエンサー事業を軸にした運転代行サービス・コンセプトカフェ・AI開発などのビジネスを展開します。
このような多種多様なビジネスを経験する中で、飯田佑基氏は改めて、インフルエンサーと共創する経営者でありたいと思うようになりました。
2023年12月:株式会社これからミステリーを設立
2023年12月、飯田祐基氏は「株式会社これからミステリー」を設立し、親友であるヒカル氏を最高顧問に迎え入れました。
同社は「マーダーミステリー」の専門会社として、推理ゲーム体験型店舗を運営するほか、オンラインゲームの提供やスマホアプリの開発・運営など幅広い事業を展開しています。
また、飯田佑基氏は、台本・セリフなしの即興で演じるマーダーミステリー舞台への出演を果たすなど、経営業に加えてパフォーマーとしても奮闘中です。
ヒカル氏と体験型推理ゲームの市場規模拡大を目指す
マーダーミステリーとは、事件や物語の登場人物に扮したプレイヤー同士が、対話を重ねながら謎を解明していく体験型推理ゲームです。
中国ではすでに一大エンターテイメントの地位を確立し、2025年現在において日本でも急速に人気が高まっています。
なお、飯田祐基氏は新事業設立にあたり、主要株主として携わっていた6社の経営から手を引き、2025年に売却した株式会社EGGの売却金を「これミス」事業に投資しました。
インフルエンサー事業の立役者であった飯田祐基氏が、今後どのように国内のマーダーミステリー市場を育てていくのかに注目が集まっています。
2024年11月:FiNANCiEで『これからミステリー』を開始
飯田祐基氏は、マーダーミステリーの国内市場1兆円規模拡大を目指し、FiNANCiEで2024年11月より『これからミステリー』プロジェクトを開始しました。
プロジェクトの調達資金はゲームの制作費やアプリの開発費に活用され、サポーターにはアプリの先行テストプレイや、ゲームの企画参加といったユーティリティが用意されています。
2025年7月現在におけるメンバー数は2,800人、時価総額は5,300万円以上と、FiNANCiEの人気プロジェクトに成長しました。
関連記事をチェック2025年6月:スマホゲーム「これミスアプリ」をリリース
2025年6月にリリースされた「これミスアプリ」は、全国のプレイヤーとボイスチャットでつながりながら楽しめる対話型推理ゲームです。
飯田祐基氏が2年の歳月と総投資1.2億円をかけて開発したこのアプリは、リリース直後からApp Store1位・ダウンロード数60,000人を突破・X(Twitter)トレンド入りを果たすなど、好評を博しています。
なお、アプリ内には無料のシナリオも用意されているほか、サブスクリプション会員になれば有料作品を含めてすべての作品をお得に楽しめます。
飯田佑基氏の過去の年収と現在の年収
株式会社これからミステリーの事業に心血を注いでいる飯田祐基氏の、現在の年収が気になるという人も多いのではないでしょうか。
ここでは、さまざまな情報をもとに、飯田祐基氏の過去の年収および現在の年収について考察していきます。
過去の年収は約1億円
株式会社ライバー時代の飯田佑基氏の年収について明確な情報は公表されていないものの、会社規模から5,000万~1億円程度と予測されていました。
そして2024年11月にはYouTubeチャンネル「すとりら Storira」で、過去の年収は1億円くらいと発言しており、推測は正しかったことが分かります。
なお、「ラファエル倶楽部」という別のYouTubeチャンネルでは「ライバー時代が一番お金を持っていた」と語っているため、1億円はその頃の年収である可能性が高いです。
現在の年収はマイナス1億円?
飯田佑基氏は「すとりら Storira」内で現在の年収はマイナス1億円と語り、他チャンネルでもヒカル氏に事業の赤字状況を厳しく追及されるなど、経営者として苦境に立たされています。
それでも「これミス」事業に打ち込んでいるのは、事業としての可能性を感じること、そして何よりもマーダーミステリーの楽しさを広めたいという純粋な思いがあるためです。
未知数でも自分のやりたいことを貫く情熱は、大学を二度中退してライバーの道を選んだ頃から変わっていないといえるでしょう。
優れた先見性を持つ飯田佑基氏が目をつけたマーダーミステリー事業が、これからどう展開していくのかに期待が集まっています。
何があった?飯田佑基氏と話題に上がった著名人
LINEの友だち登録数が5,000人であったり、有名YouTuberのヒカル氏と同居していたりと、華やかな交友関係で知られる飯田佑基氏ですが、各界の著名人との対立もたびたび話題になっています。
ここからは、飯田佑基氏と著名人の間に何があったかを探りながら、対人関係の噂について深掘りしていきますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
- レペゼンフォックス(旧レペゼン地球)
- 青汁王子こと三崎優太氏
- ひろゆき氏
- 加藤純一氏
- 溝口勇児氏
レペゼンフォックス(旧レペゼン地球)
レペゼン地球のYouTube企画「悪口鬼ごっこ」に飯田佑基氏が出演した際、レペゼン側に暴言を吐いたことで対立が噂されましたが、これはイベントの一環であり本当に喧嘩したわけではありません。
一方で、レペゼン元メンバー・DJふぉい氏は、自身のYouTubeチャンネルで株式会社ライバーがレペゼンフォックスをプロデュースした際のトラブルを匂わせ、「飯田佑基とはもう絡まない」と発言しています。
また、飯田佑基氏もDJふぉい氏を「嫌いではないけどこわい」と評しており、レペゼンフォックスというよりは、DJふぉい氏個人と距離がある様子です。
青汁王子こと三崎優太氏
青汁王子こと三崎優太氏は、自身が出資する男性アイドルグループのプロデュースを株式会社ライバーに任せていたところ、架空請求をされたとして、同社を提訴しました。
株式会社ライバー側はこれを否定し、最終的に裁判は和解という形に落ち着いています。
その後も両者の間にはわだかまりが残りましたが、2025年7月に飯田佑基氏はX(Twitter)で三崎優太氏と完全和解したことを報告しました。
ひろゆき氏
一部では飯田佑基氏とひろゆき氏の対立も噂されていますが、2人が直接的にやりとりした情報はありません。
なお、飯田佑基氏は過去にひろゆき氏の会社で働いた経験があり、また、それぞれYouTuberのヒカル氏と交流があることから、親交がある可能性は高いでしょう。
なお、三崎優太氏とのトラブルの際は、ひろゆき氏は自身のYouTubeチャンネルで、状況的に見て飯田佑基氏が怪しいと言及しました。
加藤純一氏
ゲーム実況配信やYouTuberとして有名な加藤純一氏は、YouTubeチャンネルで唯一嫌いな人として飯田佑基氏の名前を挙げ、両者の対立が浮き彫りになっています。
きっかけは、株式会社テクサ時代、飯田佑基氏が高田健志氏にインターネット配信の企画を持ちかけたことにあります。
企画内容には加藤純一氏も関わっていましたが、飯田氏から加藤氏への直接的な連絡はなく、高田氏からの連絡によって企画を知ることになったようです。
そして、その連絡の内容を加藤純一氏が読み違えたことにより、加藤氏と高田氏の関係は悪化、飯田佑基氏も巻き込まれる形で恨みを買いました。
溝口勇児氏
2025年7月に配信された経営リアリティ番組「REAL VALUE」に飯田佑基氏が出演した際、主催者の1人である溝口勇児氏が過去の因縁について暴露し、飯田氏を激しく罵倒しました。
溝口氏は「株式会社これからミステリー」のCSOを務めていたものの2024年7月に辞任し、そのきっかけの1つが飯田佑基氏の不義理な言動にあったといいます。
番組内で飯田佑基氏は深く反省したうえで溝口氏に謝罪し、溝口氏も完全に怒りは消えないものの、応援する気持ちがあると伝えました。
絶縁状態にあった2人が、今後どのように関係を修復していくのかに多くの人が注目しています。
ビジュアル変貌!飯田佑基氏が整形して痩せたのはなぜ?
飯田佑基氏は近年ビジュアルが大きく変貌したことでも話題を集めており、その経緯や理由を知りたいという人も少なくないでしょう。
ここでは、飯田佑基氏がどのようにして痩せたのかや、整形手術の種類、そして整形の理由や痩せた理由にも迫ります。
食事制限や運動で12.5キロ痩せた
飯田佑基氏は、2024年に自身のX(Twitter)で、1ヶ月で12.5キロ痩せたことを報告しています。
厳しい食事制限のために食べ物を家から捨てたり、空腹のときは昔の写真を見て自分を戒めたりするなど、強い意志でダイエットに取り組みました。
食事制限と並行して有酸素運動や筋トレにも励み、やると決めたらとことんやる姿勢はダイエットにおいても顕在なようです。
小顔整形や脂肪吸引の施術を受けた
飯田佑基氏は脂肪吸引やバッカルファットなどの痩身施術に加えて、小顔整形・プチ整形を受け、プロに頼る大切さを実感したと告白しています。
また、毎日のスキンケアや美容院に通うことの大切さも発信していることから、ビジュアルを磨くために努力を続けているのでしょう。
自身のX(Twitter)には、痩せたことで周囲の見る目が変わって自己肯定感も上がったと投稿しており、努力して得た結果に満足していることが分かります。
ホストや俳優活動が理由か
ビジュアルを変貌させた明確な理由は公表されていませんが、飯田佑基氏の経緯から推測することができます。
飯田佑基氏が整形・ダイエットなどに取り組み始めたのは、株式会社ライバーを退任してホストやモデル活動を始めた頃です。
また、2024年には俳優として「これからミステリー」の舞台に上がっており、これらの活動の一環としてイメージチェンジを図った可能性が高いです。
なお、飯田佑基氏はホストとして3日で1,000万円を売り上げ、努力を成果に結びつけているといえるでしょう。
『これからミステリー』オーナー・飯田祐基|まとめ
飯田佑基氏は、エリート家庭に生まれて安泰な将来を約束されていながらも、二度の大学中退を経てライブ配信者という茨の道を選んだ、異色の人物です。
しかし、インターネット配信を一大エンターテイメントビジネスに育て上げた結果を見ると、優れた先見性と経営者としての手腕に裏打ちされた選択だったことが分かります。
そんな飯田佑基氏が次に目をつけたマーダーミステリー事業には、FiNANCiEの『これからミステリー』も深く関わっているため、今後のプロジェクトの展開も必見です。
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