『にっぽんの宝物DAO』プロジェクトの特徴やトークンの買い方・価格
FiNANCiE(フィナンシェ)で地方創生に関わるプロジェクトを探している方に向けて、本記事では『にっぽんの宝物DAO』を取り上げます。
『にっぽんの宝物DAO』は、地域に埋もれている商品や事業者の可能性を掘り起こし、セミナーやグランプリを通じて全国・世界へと押し上げる仕組みを備えたプロジェクトです。
活動の背景やコミュニティトークン(CT)の役割、トークンの買い方や価格チャートまで整理しますので、単なる支援にとどまらない参加のかたちを知りたい方は参考にしてください。
目次
『にっぽんの宝物DAO』とはヒット商品を探す地方創生プロジェクト
『にっぽんの宝物DAO』は、地方創生を軸に展開されているFiNANCiE上のプロジェクトです。
本プロジェクトは、株式会社フィナンシェと連携し、Web3の仕組みを活用した新たな地方創生フォーマットを全国へ広げることを目的として立ち上げられました。
2023年2月23日にコミュニティ公開と同時にコミュニティトークン(CT)販売を開始し、5月12日にはマーケットを公開することで、二次流通も可能な体制を整えています。
『にっぽんの宝物DAO』の活動計画
『にっぽんの宝物DAO』は、セミナーやグランプリを中心とした活動計画を掲げています。
本プロジェクトは、地方に埋もれている商品や事業者の可能性を引き出し、全国や世界へと通用する水準まで磨き上げる仕組みを構築しています。
以下では、その中核となる取り組みを具体的に見ていきます。
セミナーやグランプリの開催
『にっぽんの宝物DAO』は、参加型セミナーとグランプリを通じて商品価値を高める構造を採用しています。
本プロジェクトでは、参加事業者が自社商品のプレゼンテーションや相互フィードバックを行い、集合知によって商品をブラッシュアップします。
セミナーで磨かれた商品はグランプリで評価され、段階的に全国や世界市場への挑戦機会を得られる設計です。
過去にはシンガポールで世界大会も開催
『にっぽんの宝物DAO』プロジェクトは国内開催にとどまらず、シンガポールでの世界大会を実施してきました。
現地のVIP審査員を招き、グランプリ形式で上位商品を選抜することで、アジア市場への販路拡大につなげています。
この取り組みは、地方創生をグローバル展開へと発展させる象徴的な活動といえるでしょう。
2025年日本国際博覧会への出展
『にっぽんの宝物DAO』プロジェクトは、2025年日本国際博覧会への出展も決定しています。
本出展は、万博会場内の大規模スペースを活用し、日本各地の宝物を世界へ発信する機会となります。
世界大会は万博出展事業者の選抜も兼ねており、グランプリの位置づけがより重要になっているといえるでしょう。
『にっぽんの宝物DAO』の支援特典
『にっぽんの宝物DAO』プロジェクトでは、コミュニティトークン(CT)の保有者に向けた多様な支援特典が用意されています。
本プロジェクトは、単なる資金支援にとどまらず、企画や運営に関与できる機会を提供している点が特徴です。
ここでは代表的な特典内容を紹介します。
DAOメンバー限定チャンネルへの参加権
『にっぽんの宝物DAO』のコミュニティトークン保有者は、DAOメンバー限定チャンネルに参加できます。
本チャンネルでは、ご当地アンバサダーを中心に地域事例や商品開発の進捗が共有され、参加者同士が具体的な意見交換を行っています。
地方創生に関心がある方にとっては、情報を受け取るだけでなく、自らの知見やネットワークを活かしてプロジェクト推進に関与できる点が魅力です。
抽選イベントへの参加権
『にっぽんの宝物DAO』は、コミュニティトークン保有者を対象とした抽選イベントを企画しています。
本イベントでは、にっぽんの宝物に関連する商品や体験機会が提供されることがあり、支援が具体的な形で還元されます。
応援の成果を体験として受け取れる仕組みが用意されているため、参加者はプロジェクトとのつながりを実感しやすいでしょう。
投票イベントへの参加権
『にっぽんの宝物DAO』は、FiNANCiEのトークン投票機能を活用し、コミュニティ参加型の意思決定を行っています。
商品選定や企画テーマに関する投票を通じて、トークン保有者は自らの意思を票として反映できます。
この設計により、支援者は単なる閲覧者ではなく、地方創生プロジェクトの方向性をともに形づくる存在として関わることが可能です。
トークン保有数に応じた限定コンテンツ
『にっぽんの宝物DAO』では、保有トークン数に応じて閲覧可能な限定チャンネルや参加枠が設けられています。
二次流通マーケットでの購入では得られない特典を含む支援コースも用意されており、継続的な関与を前提とした設計です。
宝物コンテンツ開発コースでは、セミナーやグランプリの企画立案や実行工程に関わりながら、代表の羽根氏やスタッフの開発ノウハウを学ぶ機会が提供されます。
「にっぽんの宝物・ビジネスコース」や「にっぽんの宝物・経営支援コース」では、完全招待制の研究会や合宿を通じて全国の経営者と議論を重ねられる点が特徴といえます。
このようにトークンを長期保有することで、情報閲覧にとどまらず、地方創生の現場で価値創出に主体的に関与できる立場へと発展していく構造です。
『にっぽんの宝物DAO』の活動報告
『にっぽんの宝物DAO』では、コミュニティ内で定期的に活動報告を発信しています。
本プロジェクトは、商品キャンペーンの告知や動画配信、代表や関係者による議論の共有を通じて、地方創生の取り組みを可視化しています。
これらの報告を確認することで、支援者はプロジェクトの進捗や成果を具体的に把握でき、トークン保有の意義を理解しやすくなるでしょう。
にっぽんの宝物のトップ商品一覧リストについて
活動報告では、年末年始キャンペーンにあわせてトップ商品の一覧リストが公開されました。
本取り組みは、過去のメルマガで紹介しきれなかった商品情報を整理し、購入検討者が比較しやすい環境を整えることを目的としています。
支援者は商品の背景やストーリーを知ったうえで選択できるため、単なる販売促進にとどまらない価値共有の場となっています。
AIをテーマにした國光社長との議論について
『にっぽんの宝物DAO』は、FiNANCiEの代表である國光宏尚氏を招き、AI時代の教育やデジタル活用をテーマに議論を行いました。
本対談では、クラウドファンディングやテクノロジーが地方創生にどのような可能性をもたらすのかが語られています。
こうした発信は、単なる商品支援にとどまらず、社会課題と向き合うプロジェクトであることを示す内容といえるでしょう。
グランプリ1位の商品とインタビュー動画について
『にっぽんの宝物DAO』の活動報告では、グランプリ1位を獲得した商品の事例やインタビュー動画も紹介されています。
本事例では、受賞後わずか1ヶ月で1万本以上の注文が入った背景が解説され、売上拡大までのプロセスが共有されました。
参加事業者にとっては成功の再現性を学ぶ機会となり、支援者にとってもプロジェクトの実効性を確認できる内容となっています。
『にっぽんの宝物DAO』のイベント
『にっぽんの宝物DAO』のコミュニティには、イベント専用ページが設けられています。
2026年3月時点では大規模なイベント実績は確認できませんが、今後の開催に向けた情報発信が期待されています。
イベントが実施されれば、コミュニティトークン(CT)の保有者は、リワード獲得だけでなく、コミュニティの活性化に直接関与する機会を得ることになるでしょう。
関連記事をチェック『にっぽんの宝物DAO』の投票
『にっぽんの宝物DAO』は、FiNANCiEのコミュニティトークン(CT)を活用した投票機能で、参加型の意思決定を行っています。
スイーツ部門グランプリやライブコマース出品商品など、具体的なテーマが提示され、トークン数が票として反映される仕組みです。
支援者は投票を通じてプロジェクトの方向性に関与できるため、コミュニティ参加の実感を得やすい構造といえます。
スイーツ部門グランプリに関する投票
スイーツ部門グランプリでは複数の商品が候補に挙がり、トークン保有者による投票が実施されました。
本投票では、吉野本葛を使用した商品が最多得票を獲得し、コミュニティの関心が具体的な形で示されています。
この結果は、単なる人気投票ではなく、今後の販路展開やプロモーションにも影響を与える判断材料となります。
ライブコマース商品に関する投票
シンガポールからのライブコマースに出品する商品を決定するための投票も行われました。
本企画では、みかんやクリーム商品、海産物など多様な候補が提示され、トークンを用いた選択が実施されています。
海外展開に関わるテーマに参加できる点は、地方創生プロジェクトならではの特徴といえるでしょう。
シンガポール実行委員会へのお礼に関する投票
『にっぽんの宝物DAO』では、シンガポール実行委員会への感謝を形にするための投票企画が実施されました。
本投票は、大会運営を支えた現地関係者へどの部門の記念品を贈るかを決める内容であり、コミュニティ全体で意思を示す場となりました。
最多得票は「②JAPAN Plus Division(日本と海外の融合部門)」で、15,600トークンが投じられています。
トークン数が票として反映される仕組みによって、参加者の関与度が可視化され、感謝の意志が具体的な選択として共有されました。
シンガポール大会に関する投票
シンガポール大会に関連する企画では、演出や服装など細部に至るまで投票が行われました。
本投票では数万トークン規模の票が集まり、コミュニティの関与度の高さが示されています。
こうした細かなテーマへの参加は、支援者がプロジェクトを自分ごととして捉える契機となります。
プロジェクトオーナー・羽根拓也について
羽根拓也氏は1990年代にアメリカの大学(University of Pennsylvania、Harvard University)で日本語専任講師を務め、アクティブ・ラーニングの研究と実践に取り組んできました。
この教育分野での経験を基盤に、1997年には株式会社アクティブラーニングを設立し、全国の教員や学生に対して参加型学習の手法を広めています。
さらに羽根氏は、企業研修や商品開発支援にも活動の幅を広げ、ソニーやパナソニックなどの企業と協働してきました。
教育とビジネスの双方で培った知見は、地方創生をテーマとする『にっぽんの宝物DAO』の企画設計や実行体制にも反映されています。
参加者が学びながら挑戦できる構造は、こうした経歴の積み重ねから生まれた運営思想に基づくものです。
プロジェクトの主軸となる「にっぽんの宝物」の詳細
『にっぽんの宝物DAO』を理解するうえで欠かせないのが、その母体となる「にっぽんの宝物」プラットフォームです。
本取り組みは、地方に眠る商品や事業者を発掘し、セミナーやグランプリを通じて全国・世界へと導く仕組みを構築してきました。
ここからは、「にっぽんの宝物」がどのような思想と実績をもとに展開されてきたのかを具体的に整理します。
地方の宝物を世界に導くチーム
「にっぽんの宝物」は、日本各地に眠る商品や事業者の可能性を発掘する取り組みです。
本取り組みは、学ぶ機会と挑戦の機会を提供し、参加者同士の協働を通じて商品を磨き上げる仕組みを構築しています。
守り続けられてきた技術や文化に新たな視点を加え、全国レベル、さらには世界レベルへと展開する道筋を示してきました。
地域を越えた連携によって生まれる集合知が、地方創生を持続的に推進する原動力となっています。
にっぽんの宝物が掲げる「4つの階段」
「にっぽんの宝物」は、商品と事業者が段階的に成長するための「4つの階段」を提示しています。
参加型セミナーでの学びと実践を起点に、地方グランプリ、JAPANグランプリ、WORLDグランプリへと挑戦の舞台が広がる構造です。
各段階では専門家やバイヤー、シェフなどの審査員から具体的な助言を受けることで、商品完成度が高まります。
この階段設計は、単発のイベントに終わらない継続的なブラッシュアップを可能にする仕組みといえるでしょう。
にっぽんの宝物の軌跡と実績
「にっぽんの宝物」は2009年に山口でのセミナー開催を起点に、全国各地へと活動を広げてきました。
その後、全国大会やシンガポールでの世界大会を実施し、海外市場への挑戦も継続しています。
テレビ番組で特集されるなどメディアからの注目も集め、社会的な認知度を高めてきました。
こうした実績の積み重ねが、『にっぽんの宝物DAO』としてWeb3と結びつく現在の展開へとつながっています。
『にっぽんの宝物DAO』のコミュニティトークン(CT)情報
『にっぽんの宝物DAO』では、プロジェクトへの参加手段としてコミュニティトークン(CT)が発行されています。
価格やチャートは日々変動するため、購入前には仕組みと現状を理解することが重要です。
以下では、買い方や価格推移、ファンディング実績について整理します。
トークンの買い方
『にっぽんの宝物DAO』のトークンは、FiNANCiE内のマーケットプレイスから購入できます。
- FiNANCiEアプリまたはWeb版FiNANCiEにログインする
- アカウントメニューから「FiNANCiEポイント/売上金」のページを開く
- FiNANCiEポイントを購入する
- 『にっぽんの宝物DAO』のマーケットにアクセスし、「購入」ボタンを押す
- 希望する支払額(100ポイント以上)を入力する
- 「確定」ボタンを押す
購入にはFiNANCiEポイントが必要であり、クレジットカードなど複数の決済手段が用意されています。
- 売上金でポイントを購入
- FNCT
- クレジットカード
- あと払い(ペイディ)
- コンビニ
- 銀行振込
決済方法ごとに手数料や購入下限額が異なるため、自身の利用状況に合わせて選択することが求められます。
事前に買い方を理解しておくことで、価格変動のタイミングにも柔軟に対応できるでしょう。
関連記事をチェック【2026年3月時点】チャートで見るトークン価格
2026年3月時点の1ヶ月チャートでは、最高値は2月5日の1.9696円、最安値は3月6日の1.4673円を記録しています。
1年単位で見ると、最高価格は3.6531円に達した時期もあり、一定の価格変動が確認できます。
時価総額は約500万円規模で推移しており、FiNANCiE内では中規模以上のプロジェクトと位置づけられます。
なお、価格は市場環境やプロジェクトの進捗に影響されるため、購入時には最新チャートの確認が欠かせません。
関連記事をチェックファンディング実績
『にっぽんの宝物DAO』は、これまで複数回のファンディングを実施してきました。
各回では、世界大会開催記念やJAPAN大会開催記念など、具体的なテーマが設定されています。
固定価格での追加トークン販売も行われ、コミュニティ拡大と資金調達を両立する設計です。
過去に4回のファンディングを実施
初期サポーター募集では16,140,000円を調達し、地方創生を掲げるDAOとしての立ち上げを支えました。
第2回ではシンガポール大会開催記念として1,572,000円を集め、海外展開の後押しにつなげています。
第3回はJAPAN大会2023-2024開催記念として1,960,000円を調達し、国内大会の運営資金を確保しました。
そして、第4回では世界大会2024開催記念として追加販売が行われ、360,000円を集めるなど段階的な資金調達が続いています。
関連記事をチェックFiNANCiE『にっぽんの宝物DAO』プロジェクト|まとめ
本記事では『にっぽんの宝物DAO』の活動内容からコミュニティトークン(CT)の買い方、価格チャート、ファンディング実績まで整理しました。
本プロジェクトは、セミナーやグランプリを通じて地方創生を推進し、トークンを軸に参加型コミュニティを形成しています。
価格やチャートの動向を確認したうえで関与の方法を検討すれば、地域の宝物を世界へ届ける挑戦に主体的に関わる選択肢が広がるでしょう。
FiNANCiE公式サイトはこちら









