稲葉信氏の経歴や年収、主宰のSNS版令和の虎やiステップの評判も解説
稲葉信氏は日本とスウェーデンのハーフ社長で、株式会社ネルプの主力プロダクト「iステップ」は、YouTube番組「令和の虎」出演をきっかけに注目を集めました。
その後もInstagramやThreadsなど主要SNS向けのマーケティングプロダクトを展開し、2024年からはFiNANCiE(フィナンシェ)で『XTEP@稲葉信』プロジェクトを運営しています。
本記事では、稲葉信氏の学歴や結婚歴を含む経歴を軸に、現在の年齢・体重、株式会社ネルプやiステップの評判、さらにダイエットの噂について解説します。
目次
稲葉信氏の基本プロフィール
稲葉信氏は、日本国内で複数のSNSマーケティング関連企業を経営する起業家・実業家です。
2022年にYouTube番組「令和の虎」に出演した際は、志願者としての高い能力に加え、ハーフのような顔立ちと大柄な体格が視聴者に強い印象を残し、一気に知名度を高めました。
ここでは、稲葉信氏の年齢・身長・体重といった基本情報に加え、日本と海外のルーツを持つハーフとしての背景、趣味や結婚歴などのプロフィールを紹介します。
| 名前 (ふりがな) |
稲葉信(いなば しん) |
|---|---|
| 生年月日 (年齢) |
1992年6月13日(33歳) |
| 出自 | 日本とスウェーデンのハーフ |
| 出身地 | 静岡県静岡市 |
| 職業 | 起業家/実業家 |
| 肩書 | 株式会社ネルプ代表取締役 グリン株式会社代表取締役 |
| 結婚歴 | なし |
年齢・身長・体重
稲葉信氏は静岡県静岡市出身で生年月日は1992年6月13日、2025年12月現在の年齢は33歳です。
大柄な体格が印象的ですが、身長に関する公式情報は見られません。
一方、2024年3月に自身のX(旧Twitter)で体重は153kgと明かし、「本気でダイエットしなければ」とも投稿しています。
その後、稲葉信氏はマイナス50kgを目標にダイエットに取り組み、数ヶ月後に「令和の虎」に出演した際はスリムになった印象でした。
ダイエット後の体重に関する公式発表はありませんが、目標がマイナス50kgであったことから、現在の体重は100kg前後と推測されます。
日本とスウェーデンのハーフ
日本人離れした顔立ちが印象的な稲葉信氏は、日本とスウェーデンのハーフであることを公表しています。
ハーフの中でもスウェーデンとのルーツは珍しく、初対面の人とはこの話題で盛り上がることが多いそうです。
また「一目で顔と名前を覚えてもらえるのが得」と語っており、自身のルーツに誇りを持っている様子がうかがえます。
SNSマーケティングの第一人者
稲葉信氏は2021年の起業以来、SNSマーケティング分野の第一人者として活躍しています。
自身が経営する株式会社ネルプのプロダクト「iステップ」は、革新的なマーケティングツールとして特に注目を集めました。
その後もX(旧Twitter)・Instagram・TikTokなど、トレンドに合わせたプロダクト開発を続け、確かな実績を残しています。
趣味はバスケットボール
稲葉信氏は、学生時代にバスケットボールを趣味としていたそうです。
自身のXアカウントで「久しぶりに星陵高校のバスケ部を訪れた」と投稿していることから、高校時代はバスケ部に所属していたことがうかがえます。
稲葉信氏の高身長は、スウェーデンのハーフというルーツに加え、学生時代のバスケ経験も影響していると考えられます。
結婚に関する情報はなし
稲葉信氏の結婚歴や妻・子供に関する情報は公表されておらず、SNSやメディアでも確認できませんでした。
そのため、2025年現在、稲葉信氏は未婚で独身と考えられ、仕事やプロジェクト運営に集中している様子がうかがえます。
稲葉信氏の学歴
静岡県出身の稲葉信氏は地元の高校を卒業後、4年制大学を最終学歴としています。
ここでは、稲葉信氏の学歴について詳しく見ていきましょう。
静岡理工科大学星稜高等学校を卒業
稲葉信氏の出身高校は、私立・静岡理工科大学星稜高等学校です。
同校には英数科総合コースや英数科英数コースなど複数のコースがありますが、稲葉信氏がどのコースに在籍していたかは明らかではありません。
学校全体の偏差値は約60の進学校であり、稲葉信氏が学生時代から優れた学力を持っていたことがうかがえます。
東京電機大学工学部に進学
高校卒業後、稲葉信氏は東京電機大学工学部に進学しました。
東京電機大学工学部は、機械工学を基盤に情報やコンピュータなど最先端技術を専攻できる学部です。
志望理由は明かされていませんが、将来的にSNSやインターネット分野での起業を見据えた進学だったと考えられます。
稲葉信氏の実業家としての経歴
留年や浪人なくストレートで大学を卒業した稲葉信氏は、一般企業に約4年勤務した後、26歳で起業家デビューを果たしました。
その後はSNSマーケティング関連の企業を次々に立ち上げ、2025年現在も同業界の第一線で活躍を続けています。
ここでは、稲葉信氏の起業家・実業家としての経歴を詳しく見ていきましょう。
2015年:ニチレイフーズに就職・営業を担当
大学を卒業した稲葉信氏は、2015年に大手冷凍食品メーカー・ニチレイフーズに新卒として入社しました。
同社では、スーパーや卸売業向けの営業職を経験しています。
稲葉信氏は明るく社交的な人柄でも知られており、営業職はその長所を存分に活かせる職種といえるでしょう。
多くの業界・業種で新規事業の立ち上げに従事
稲葉信氏は、約4年間のサラリーマン生活の中で、さまざまな業界・業種で経験と知見を積み重ねました。
ニチレイフーズ退職後は、大手広告代理店や人材ベンチャー、大手通信業界を順に経験しています。
これらの業界では、主に大手キャリアの新規事業立ち上げに関わる業務を担当しました。
2018年:独立し起業家デビュー
約4年のサラリーマン生活を経て、稲葉信氏は2018年に独立を果たしました。
独立当時に設立した会社名や事業内容は公表されていません。
しかし、工学部出身であることや広告代理店・通信業界での経験を踏まえると、インターネットやSNSなどWeb関連事業での独立だったと考えられます。
2021年:株式会社スタープライムを設立
2021年、稲葉信氏は株式会社スタープライムを設立し、代表取締役に就任しました。
同社は「自分たちの面白いをカタチにする」を事業コンセプトに掲げ、主に新規事業を創出するスタートアップ企業です。
人材・広告・営業代行・飲食を軸に事業を展開しており、メンバーは20代中心で若手の比率が高いのが特徴です。
関東最大級の就活支援団体Glanzの代表を併任
稲葉信氏は2014年頃から、非営利の就活支援団体「グランツ」の運営に携わり、2025年現在では社会人代表を務めています。
「グランツ」は、これまで2,000人以上の就職活動生をサポートし、OB・OGのネットワークを活かして活動の幅を広げている団体です。
稲葉信氏自身も就職活動時に「グランツ」の支援を受け、同団体を通じて多くの人と出会ったことで、さまざまな気づきを得たと語っています。
つまり、「グランツ」は稲葉信氏の実業家としての経歴に大きな影響を与えた存在といえるでしょう。
2022年:株式会社ネルプの代表取締役に就任
稲葉信氏は、2022年に自身3社目となる株式会社ネルプを設立し、代表取締役に就任しました。
同社は、Web・モバイル・アプリ・SNSなどを軸に、企業の集客や売上、マーケティング分析、メディア運用などを総合的に支援する会社です。
日本唯一のInstagramチャットボット専門会社としても知られ、同社の開発プロダクト「iステップ」は導入アカウント14,000以上を達成するなど、順調に業績を伸ばしています。
2024年:グリン株式会社を設立
稲葉信氏は2024年に新たにグリン株式会社を設立し、代表取締役に就任しました。
同社は企業・個人のSNSマーケティング支援を事業の軸とし、X機能拡張ツール「XTEP」をはじめ、トレンドに合わせたSNSツールを次々と開発しています。
同社のサービスは、大手企業や急成長中のスタートアップ、インフルエンサーなど、法人・個人を問わず幅広い層に導入され、高い支持を集めています。
2024年:FiNANCiEで『XTEP@稲葉信』を開始
2024年、稲葉信氏はFiNANCiEにおいて『XTEP@稲葉信』プロジェクトをスタートさせました。
同プロジェクトは、稲葉信氏が開発・リリースしたXTEPの成長と普及を目指すもので、サポーターには新情報の提供や企画参加、インセンティブなど特別な体験が用意されています。
これまでには、特別セミナーへの限定参加や人気YouTuberとのコラボによる限定特典も実施されており、プロジェクト内容や特典に興味がある場合はFiNANCiEでコミュニティをチェックしてみるとよいでしょう。
関連記事をチェック稲葉信氏の開発プロダクトと口コミ評判
稲葉真氏は、iステップをはじめとする主要なSNSツールを開発・リリースしています。
いずれも公式APIを活用しているのが特徴で、DMの自動返信などによって、個人・法人のSNSマーケティングを手助けします。
ここでは、稲葉信氏の主な開発プロダクトの特徴と、口コミ・評判をみていきましょう。
Instagramチャットボットシステム「iステップ」
iステップは、株式会社ネルプが提供するInstagram公認のチャットボットツールです。
具体的には、投稿コンテンツにリアクションしたユーザーに対して、クーポンの配布や商品の詳細情報などをDMで自動送信します。
手作業でのDM送信を省けるため、Instagramの運用効率を高めつつ、24時間365日の販促活動が可能です。
初期費用は0円、月額利用料金は22,000円で、料金には初期サポートやカスタマーサポートも含まれています。
「iステップ」の口コミ評判
iステップいれてフォロワー数、爆伸びしたかもしれん
— ゆきと⛄️ (@yukito_ura0526) June 15, 2023
もう少し分析してみよ pic.twitter.com/K6HtvcaqF5
iステップについては、「フォロワー数が増えた」「ファンが増えた」といった評判が複数確認されています。
中には「1週間でフォロワーが2,000人増えた」「インスタのストーリーズ閲覧率が4倍になった」といった口コミもあり、DMの自動返信による集客効果があると考えられます。
また、iステップを導入した法人企業の中には、「Instagramの運用工数が減った」と感じる声もあり、時間のかかるDM返信作業を丸ごと自動化することで、誰でも効率的にアカウントを運用できる点が高く評価されているようです。
X機能拡張ツール「XTEP」
XTEPは、ユーザーがXアカウントに「いいね」「リポスト」「フォロー」などを行った際に、自動でDMやリプライを送信するツールです。
X公式APIを活用しているため、スパム認定やアカウントBANのリスクを心配せずに運用できる点が魅力でしょう。
抽選キャンペーンや分析・ダッシュボード機能、予約投稿など、Xアカウント運用に必要な機能を一通り搭載しており、企業や個人のマーケティングを支援すると考えられます。
初期費用は0円、月額利用料金は22,000円で、月間の利用回数は無制限です。
「XTEP」の口コミ評判
単月だけじゃなく毎月のように個別相談の集客がカンタンになる方法。
— 令和の織田信長 (@oda_nobunaga10) November 6, 2025
結論、XTEPしかない。
単発でバズっても
翌月は集客ゼロ。
これ、9割の人が陥る罠。
でも、XTEPを使えば
毎月安定して集客できる。
XTEPには
「シークレットリプライ」
という機能がある。
これを使って配布企画すると…
XTEPのDMやリプライ自動返信機能によって、「フォロワーが格段に増えた」「収益が増えた」といった評判が多数寄せられています。
特に好評なのが、一定の条件を満たした人にのみリプライが表示される「シークレットリプライ機能」で、利用者からは「導入後に100件以上の個別相談が入った」との声もありました。
また、「月額22,000円でこの多機能ぶりはお得」や「専門知識がなくても誰でも直感的に操作できる」など、コストパフォーマンスや操作性についても高く評価されています。
Threads自動運用・自動返信ツール「スレップ」
スレップは、自社のThreadsアカウントにアクションしたユーザーへの返信やDMを自動送信するツールです。
プランによっては、ポストテーマのキーワードを入力するとAIが適切な文章を考案する「AI投稿案生成」機能も利用でき、Threadsアカウントの運用効率を高められる点が特徴です。
「ライト」「スタンダード」「運用代行」の3プランが用意されており、月額料金は11,000円~55,000円と幅があります。
プランごとに利用できる機能や月間の利用上限回数が異なるため、予算やニーズに応じて最適なプランを検討するとよいでしょう。
「スレップ」の口コミ評判
スレップ面白そう
— ブラックシャーク (@dWkdcw2sEs29987) May 10, 2025
ヒカルさん活用してるのがすごい pic.twitter.com/HoxntkemaM
スレップについては、「SNS運用を仕組化できて便利」「SNSが苦手でも効果が出せる」といった口コミ・評判が寄せられています。
SNSマーケティングの重要性が高まる中、個別対応の工数を減らせる点が特に好評です。
スレップの利用者には人気YouTuber・ヒカル氏も名を連ねており、「SNS運用の常識を変えた」という声を上げています。
このヒカル氏の口コミを受けて、「面白そうで興味が出てきた」という一般ユーザーの声も見られました。
MEO対策ツール「口コミ365」
口コミ365は、AIを活用したMEO対策ツールで、Googleマップ上での口コミ収集や返信を支援します。
顧客が入力した簡単なアンケートに基づき、AIが文章を整える形で口コミを作成できるため、顧客側の負担を減らしつつ、自然な口コミ投稿を促せる点が特徴です。
さらに、寄せられた口コミへの返信もAIが自動で作成可能で、口コミ分析や競合店舗との順位チェックなどの機能も備えており、検索結果での上位表示をサポートすると考えられます。
事業者ごとに最適な利用プランや料金体系が異なるため、詳細な運用方法や費用は個別に問い合わせる必要があります。
「口コミ365」の口コミ評判
開業から1年、集客ゼロだった個人事業主Cさん。口コミ365導入後、わずか2ヶ月で予約が埋まり始めました!🎉 成功の秘訣は、まずは自力でやろうとせず、プロの仕組みに乗っかったこと。あなたも集客の悩みを手放しませんか?詳しくはDMで!
— MEO集客|売上1億円【鈴木康広】 (@yasu_shinjuku) November 28, 2025
口コミ365の利用者からは、「Googleマップ経由の新規流入客が一気に伸び、売上にもつながった」という声が寄せられています。
また、「特定の口コミサイトや媒体に頼らず、自分たちで集客できるようになった」との評判も見受けられます。
さらに、AIの活用により、複雑な分析結果も「なぜこうなったのか」が分かりやすく解説される点が評価されているようです。
例えば、「改善すべき点が一目で分かり、クライアントにも説明しやすい」という口コミも確認されており、分析の実用性の高さが実感できるでしょう。
稲葉信氏の年商・年収・総資産
2025年現在、稲葉信氏は代表取締役や顧問として複数の会社経営に携わっていることから、多額の年商や年収をあげていると考えられます。
ここでは、さまざまな情報をもとに、稲葉信氏の年商・年収・総資産について考察していきます。
推定年商
稲葉信氏の肩書には「SaaS企業3社経営・年商12億」と明記されており、これが2025年現在の年商規模と考えられます。
なお、過去には株式会社ネルプが主力プロダクト・iステップの好調により、2022年から約2年間で年商5億円規模の企業に成長したと報じられました。
そのため、年商12億円の内訳としては、株式会社ネルプが約5億円で、スタープライムとグリンの2社で合計約7億円程度と推測されます。
推定年収
稲葉信氏の主な収入源は、代表取締役や顧問として運営に携わる会社からの役員報酬と考えられます。
経営するSaaS3社が年商12億円規模であることを踏まえると、稲葉信氏はこれらの会社から、少なくとも数千万円から数億円規模の年収を得ている可能性があるでしょう。
推定総資産
稲葉信氏の総資産に関する公表情報はありません。
ただし、前項で触れた通り、SaaS企業3社の経営や顧問業務から数千万円から数億円の年収を得ていることを踏まえると、総資産は少なくとも数千万円規模に達していると考えられます。
さらに、複数の事業を通じて利益を再投資している可能性も高いため、将来的には資産規模がさらに拡大していることも想定されます。
関連記事をチェック稲葉信氏と「令和の虎」の関係性
稲葉信氏は、2022年にYouTube番組「令和の虎」に志願者として出演したことをきっかけに、一躍知名度を高めました。
その後は、経営手腕を評価されて虎としてレギュラーメンバーに加わるほか、派生版への出演も続けています。
ここでは、稲葉信氏と「令和の虎」との関係性について見ていきましょう。
2022年:「令和の虎」で「iステップ」のプレゼンに成功
稲葉信氏は2022年に276人目の志願者として「令和の虎」に初出演し、iステップのプレゼンを行いました。
稲葉信氏の社交的な人柄に加え、これまでの実績や淀みのない事業説明により、普段は厳しい虎たちからも高く評価され、最終的に希望金額の全額調達に成功しています。
この配信回では、視聴者からも「レベルが高い」「志願者より虎の方が似合う」といった、稲葉信氏の実力を称賛する口コミや評判が相次ぎました。
また、「令和の虎」への出演を契機に、iステップは大きく注目を集めることになっています。
手腕を評価され虎側でレギュラーメンバー入り
その後、稲葉信氏は経営者としての資質を評価され、審査員である虎側としてレギュラーメンバーに加わりました。
さまざまな業界・業種を経て培われた知見を活かし、志願者を鋭く審査する虎として活躍しています。
また、陽気で社交的な稲葉信氏は番組のムードメーカーとしても存在感を発揮しており、視聴者からの人気も高いといえます。
2023年:「SNS版Tiger Funding」の主宰に就任
稲葉信氏は、2023年に開始された派生版「SNS版Tiger Funding」の初代主宰に就任しました。
同番組は、SNSを活用してサービスや商品の認知度拡大を目指す志願者を支援することを目的としています。
そのため、SNSマーケティングの第一人者である稲葉信氏の主宰就任は、まさに適材適所といえるでしょう。
なお、「SNS版Tiger Funding」は稲葉信氏のYouTube番組「稲葉信の虎イch」から視聴可能であり、関心がある場合はそちらをチェックしてみるとよいでしょう。
主宰としての口コミ評判
実は、主宰としての稲葉信氏に関する視聴者からの口コミや評判はあまり見受けられません。
その理由として、稲葉信氏が他の虎の発言を優先するあまり、存在感がやや希薄になっていることが考えられます。
稲葉信氏自身も、総主宰の岩井良明氏に「優しすぎて会話に入れていない」と指摘されたことを、自身のXアカウントで明かしています。
傾聴は経営者として重要な資質ですが、エンタメ番組の主宰としては、その長所を活かしてさらに存在感を発揮できる可能性があるといえるでしょう。
2024年:「ダイエット版Tiger Funding」で50kgの減量に挑戦
2024年、稲葉信氏は派生版「ダイエット版Tiger Funding」に7人目の志願者として登場しました。
稲葉信氏は、岩井良明氏とダイエットをして経営者らしい風采を整えると約束していたにもかかわらず、当時は体重が増加していた経緯があります。
そこで一念発起し、同番組に出演して10ヶ月でマイナス50kgのダイエットに挑戦し、失敗した場合は虎を降板する決意を表明しました。
その後、ダイエットに関する公式報告はありませんが、数ヶ月後に「虎版令和の虎」に出演した際、視聴者から「少し痩せている」とのコメントが寄せられました。
このことから、ダイエットは順調に進んでいると考えられます。
2024年:「虎版令和の虎」で「XTEP」のプレゼンに成功
2024年の夏頃、稲葉信氏は、虎が虎を審査する派生番組「虎版令和の虎」に4人目の志願者として登場し、リリース直後のX機能拡張ツール・XTEPのプレゼンを行いました。
虎たちから厳しい追及を受けましたが、理論的な説明と的確な受け答えにより、最終的に希望金額の全額調達に成功しています。
視聴者からは「やっぱり稲葉社長のプレゼンは分かりやすい」「相変わらず優秀」といった、稲葉信氏の経営者としての資質やプレゼン能力を称賛する口コミ・評判が寄せられました。
関連記事をチェック稲葉信氏が運営するSNS一覧
SNSマーケティング業界を牽引する稲葉信氏は、自身でも複数のSNSアカウントを運用しています。
ここでは、稲葉信氏のSNS情報をまとめていきますので、同氏の活動や発信に関心がある場合は、ぜひ各アカウントを確認してみるとよいでしょう。
X(旧Twitter)
Xは「稲葉信 @XTEP / iステップ開発者」(@shinchai123)というアカウント名で運用されており、稲葉信氏のSNSの中でも特に活発に動いています。
投稿内容は、iステップやXTEPをはじめとした開発プロダクトに関する情報発信が中心で、上手な活用方法や導入事例のシェアも行われています。
さらに、今後の活動や「令和の虎」に関する情報発信の頻度も高く、開発プロダクトや稲葉信氏のビジネスに関する情報を収集したい場合は、Xアカウントを確認してみるとよいでしょう。
Instagramのアカウント名は「稲葉 信(iステップ開発者)@令和の虎」(inaba_shin_)です。
投稿内容は、食事や旅行、交友関係などプライベートに関するものが中心で、「令和の虎」の仲間たちもたびたび登場しています。
稲葉信氏の素顔やプライベートに関心がある場合は、Instagramアカウントで情報をチェックしてみるとよいでしょう。
YouTube
稲葉信氏のYouTube番組は「稲葉信の虎イch」(@inabashin_try)という名称で運用されています。
「令和の虎」関連の番組が中心で、「SNS版TigerFunding」もこちらのアカウントから視聴可能です。
さらに、虎たちとの裏話やプライベートな対談も多数投稿されているため、稲葉信氏と「令和の虎」メンバーとの関係性に興味がある場合は、番組本編とあわせて確認してみてください。
TikTok
TikTokは「稲葉信 @XTEP / iステップ開発者」(shinchai1)で運用されており、「令和の虎」関連の発信や切り抜き動画の公開が中心です。
そのため、「令和の虎」メンバーの素顔や配信回の要約を知りたい場合に、特におすすめのアカウントといえます。
『XTEP@稲葉信』オーナー・稲葉信|まとめ
稲葉信氏はiステップやXTEPを開発し、SNSマーケティング業界を牽引する起業家・実業家です。
さらに、2022年からは「令和の虎」メンバー入りを果たし、明るい人柄と高い審美眼で番組の人気を支えています。
また、FiNANCiEで運営中の『XTEP@稲葉信』プロジェクトもあわせて確認すると、稲葉信氏の開発プロダクトやビジネス活動への理解が一層深まるでしょう。
FiNANCiE公式サイトはこちら








