【2025年上半期】フィナンシェ時価総額ランキング30選と人気の理由

FiNANCiE(フィナンシェ)でどのプロジェクトを支援しようか迷っているなら、時価総額ランキングを参考にするのもおすすめです。
特に時価総額ランキング上位のプロジェクトはユーザー人気が高く、安定的な成長や活発なコミュニティ活動にも期待できるため、FiNANCiEならではの楽しみを感じやすいでしょう。
本記事では、時価総額ランキングの上位30選やプロジェクトの人気の理由を紹介するとともに、時価総額の意味やランキングの確認方法についても解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
FiNANCiEの時価総額とは
FiNANCiEで参加するプロジェクト(コミュニティ)を探すときに、指標の1つとなるのが「時価総額」です。
時価総額は、各コミュニティの「ホーム」や「マーケットプレイス」に表示されており、FiNANCiEアプリとWeb版FiNANCiEのどちらでも確認できます。
ここでは、FiNANCiEの時価総額の基本的な情報を押さえておきましょう。
トークン総数×トークン価格=時価総額
FiNANCiEにおける時価総額とは、コミュニティトークンの総発行数と現在のトークン価格をかけ算した金額です。
なお、この場合のトークン総数には、実際に発行されているトークン数の合計に加えて、「ユーザー保有分」「コミュニティ予算」「マーケットプレイス内のトークン在庫」も含まれます。
時価総額は、FiNANCiEにおけるプロジェクトの市場価値を表わす指標で、ひいては各プロジェクトが発行するコミュニティトークンの価値をも表わしています。
市場評価やプロジェクト規模を測る指標
先にも少し触れたように、FiNANCiEの時価総額とは、各プロジェクトの市場評価やプロジェクトの規模の指標です。
一般的に、時価総額が大きいプロジェクトほど市場評価が高く、プロジェクトの規模も大きいと判断できます。
つまり活動状況に一定の安定感があるため、特にFiNANCiE初心者は、時価総額が大きいプロジェクトから支援を始めてみるのも良いでしょう。
関連記事をチェック【前半】FiNANCiE時価総額ランキング30選
FiNANCiEアプリのランキング機能を使うと、時価総額の大きい・小さい順番でプロジェクト(コミュニティ)を探すことができます。
今回は、2025年7月現在における時価総額ランキング上位30位のプロジェクトを紹介しますので、支援するプロジェクトを探している人は参考にしてみてください。
まずは前半として15位までのプロジェクトをみていきましょう。
1位:にんプラ
『にんプラ』は「クリプトニンジャ」Founderのイケハヤ氏がオーナーを務めるプロジェクトで、時価総額は約8億3,500万円です。
FiNANCiEの新サービスである「トークンプラス」の仕組みを活用しており、モバイル通信やクレジットカードなどの日常的なサービスを利用すると、その実績に応じてトークンや限定ポイントを獲得できます。
通信費やカード決済分がトークン・ポイントで還元されるだけでなく、「クリプトニンジャ」のグッズやNFTといったサポーター向けの限定特典が充実している点が、人気の理由となっています。
2位:RED° TOKYO PREMIUM
新体験のデジタルテーマパークをテーマにした『RED° TOKYO PREMIUM』は、東京タワーをシンボルに、日本文化の世界への発信を目的にしたプロジェクトです。
エンタメ施設「RED° TOKYO TOWER」のファンコミュニティとして機能しており、サポーターは限定体験や限定グッズ、ジャパンIPの集積権利といったユーティリティを楽しめます。
2025年7月現在において、時価総額は5億8,100万円を超えました。
3位:ガチホトークン
『ガチホトークン』は、「ガチホ(長期保有)」を推奨するイケハヤ氏運営のプロジェクトで、トークンの長期保有者こそメリットが大きくなるように設計されています。
時価総額は4億4,500万円以上、さらにメンバー数も7,000人に迫るなど、FiNANCiEでも大規模なプロジェクトの1つです。
また、「ガチホ」は基本的にトークンをずっと持っておくだけプロジェクトに貢献できるため、この点でもFiNANCiE初心者が支援しやすいプロジェクトといえるでしょう。
4位:ユダヤ式竹之内塾
人気YouTube番組「令和の虎」でも有名な竹之内教博氏がオーナーの『ユダヤ式竹之内塾』は、時価総額が3億8,980万円以上を超えるプロジェクトです。
世界の成功者に影響を与えた「ユダヤ式教育法」の全国拡大を目指しており、中高生から経営者まで幅広い層から支持を集めています。
FiNANCiEでの資金調達から「ユダヤ式竹之内式塾」の全国展開というロードマップが示されているほか、初期サポーターや貢献度の高いサポーターへの手厚いリターンを明示しているのが特徴です。
5位:通販の虎@桑田龍征
『通販の虎@桑田龍征』は、YouTube番組「令和の虎」のスピンオフ企画「通販の虎」をテーマにしたプロジェクトです。
プロジェクトオーナーを務めるのは「通販の虎」の主宰・桑田龍征氏で、時価総額は2億900万円を超えました。
このプロジェクトでは、サービスや商品の販路拡大を目指す志願者を発掘しつつ、有望なサービスや商品の販売拡大を図りながらECモールの総合商社としての事業展開を目指します。
6位:Whiskey&Co.
『Whiskey&Co.』は、クラフトスピリットの製造・販売を軸に地域創生を目指すプロジェクトです。
静岡県三島市を拠点に都市型の小規模蒸留所を全国拡大させながら、各地域の連続的活性化を実現していきます。
サポーターには蒸留所の建設から製品化までプロジェクトの進捗状況がシェアされるほか、時には企画運営にも携われるなど、お酒好きは特に楽しめるプロジェクトといえるでしょう。
時価総額は2億1,100万円を超えるなど、FiNANCiEでも注目度の高いコミュニティです。
7位:メタバース麻雀プロジェクト
オンライン環境を通じて麻雀文化を世界に広めることを目的にした『メタバース麻雀プロジェクト』は、時価総額1億9,500万円を超えるプロジェクトです。
このプロジェクトではメタバースプラットフォーム「Rium(リアム)」を活用したオンライン環境の雀荘を展開しており、参加者は音声チャットを活用して本物の雀荘さながらの臨場感で麻雀を楽しめます。
今後の計画として「麻雀ゲームの英語化」が掲げられており、これが実現すれば、世界中のユーザーと言語の垣根を越えて麻雀を楽しめるようになるでしょう。
8位:FCトークン@林尚弘
『FCトークン@林尚弘』は、学習塾「武田塾」の創設者や、「令和の虎」2代目主宰として有名な林尚弘氏がオーナーを務めるプロジェクトです。
フランチャイズ事業の浸透と規模拡大をプロジェクト目標に掲げており、サポーターには事業収益時のリターンなどが予定されています。
時価総額は1億9,400万円以上、メンバー数は10,000人を超えるなど、FiNANCiE屈指の大規模プロジェクトに成長しました。
9位:CryptoNinja Games(CNG)
「Web3時代のゲーム制作」の探究を目標にした『CryptoNinja Games(CNG)』は、2025年7月現在で時価総額1億7,500万円を超えるプロジェクトです。
もともとNFT発行を軸にコミュニティを形成してきた「Ninja DAO」の派生プロジェクトであり、新たな資金調達・コミュニティ形成の場としてFiNANCiEでプロジェクトを始動させました。
すでに「クリプトニンジャ」を使用したアニメ公開やゲーム化などの目標を達成したほか、仮想通貨取引所でのIEO販売を目指すなど、今後の展開に注目が集まっています。
10位:Dotcon@小澤 辰矢
『Dotcon@小澤 辰矢』は、水害を解決する穴あきコンクリート「Dotcon」を軸に、日本一の児童養護施設を作ることを目標に掲げたプロジェクトです。
実際に「Dotcon」は東京都都市整備局から水害対策の啓発を行う「雨水しみこみアンバサダー」に認定されるなど、環境への取り組みが評価されており、今後の活動にもさらなる注目が集まります。
時価総額は1億6,000万円以上と安定的な成長を見せており、期待値の高いプロジェクトの1つといえるでしょう。
11位:FiNANCiE公式
FiNANCiEが運営する『FiNANCiE公式』は情報発信型プロジェクトとして機能しており、FiNANCiEに関わるお知らせをはじめ、様々な情報が集約されています。
時価総額は1億4,400万円、メンバー数は29,000人以上と、大規模で安定したコミュニティを形成しています。
FiNANCiE直営のプロジェクトとあって、プラットフォーム全般に関連する情報を得やすく、コミュニティ活動にも一定の安心感があるため、初心者にもおすすめです。
12位:CNPスタープロジェクト
『CNPスタープロジェクト』は、Web3時代の新しいキャラクターIP「CNP(CryptoNinja Partners)」の魅力を世界に届けることを目標にしたプロジェクトです。
最新技術の希少性証明システムを備えるトレーディングカードをはじめ、ゲームや書籍などのコンテンツを展開するなど、NFTの枠を超えた活動が注目されています。
2025年7月現在における時価総額は1億3,600万円以上ですが、今後はIPとしての価値向上や規模拡大につながるプロジェクト活動が計画されており、さらなる時価総額の増大も見込まれます。
13位:min•naka(ミンナカ)@井口智明
YouTube番組「令和の虎」でも有名な井口智明氏がオーナーを務める『min•naka(ミンナカ)@井口智明』は、こども食堂を併設したコンビニの全国拡大を目指すプロジェクトです。
2024年9月にファンディングを開始しましたが、2025年7月現在における店舗数は2店舗と、まだまだプロジェクトは初期段階にあるため、今からでも十分に活動を支援できるでしょう。
今後の展開はもちろん社会的意義の高いコミュニティとしても注目を集めており、時価総額は8,200万円以上を達成しました。
14位:國光DAO
『國光DAO』は、株式会社フィナンシェ代表の國光宏尚氏がプロジェクトオーナーを務めるプロジェクトです。
Web3やメタバース領域における日本発・世界で活躍するユニコーン企業を増やすことを目的に、メンバーを集めてDAO型コミュニティを形成しています。
2025年7現在における時価総額は6,800万円と安定した規模を築いており、FiNANCiE運営サイドのコミュニティということもあって、一定の安心感があるのも魅力といえるでしょう。
15位:AKAINU AKANEKO
『AKAINU AKANEKO』は、ミームコインの世界観を再現したミームトークンプロジェクトの第11弾企画です。
犬派・猫派に分かれたトークンバトルなどを通じて、動物保護や社会貢献を実現する仕組みの構築を目指す、社会的意義の高いプロジェクトとして注目されています。
2025年2月にプロジェクトをスタートし、同年7月現在における時価総額は6,500万円と、急成長をみせているプロジェクトでもあります。
関連記事をチェック【後半】FiNANCiE時価総額ランキング30選
ここからは、FiNANCiE時価総額ランキング30選のうち後半15選を紹介していきます。
前半15選に比べると伸びしろも大きいため、サポーターとしてプロジェクト(コミュニティ)に貢献する実感や、プロジェクトが成長していくワクワク感を楽しみたい人にもおすすめです。
それでは、FiNANCiE時価総額ランキング後半の15選をみていきましょう。
16位:美LifeDAO
『美LifeDAO』は、最先端で安心な美容・アンチエイジングの知識を届けることを目的にするプロジェクトです。
美容・アンチエイジング分野におけるインフルエンサーと薬剤師などの資格を持つ専門家が、成分解説などを行いながらサポーターの美と健康を手助けします。
最新韓国美容情報・ママ美容・アンチエイジング・メンタル関連などの情報発信も積極的に行う本プロジェクトは、時価総額6,400万円に迫る勢いです。
17位:シロちゃん
『シロちゃん』は、日本国内のWeb3市場の活性化を目指す『RELiC』から派生したミームトークンプロジェクトです。
ミームトークンのアイコンとなるのはWeb3アイドル・シロちゃんで、シロちゃんはNFTバー「RELiC」の店長を務めるほか、仮想通貨をモチーフにした「コイン娘」の公式アイドルとしても注目を集めています。
1,200人程度のメンバー数で時価総額6,000万円を達成するなど、熱心なファンが多いのが特徴であり、今後もコミュニティの盛り上がりにも期待できるでしょう。
18位:ビックリ!ビフォーアフター
『ビックリ!ビフォーアフター』は、2025年7月からYouTubeで配信予定の番組をテーマにしたプロジェクトで、建築業界の素晴らしさを広めることを目的にしています。
このプロジェクトで調達した資金は番組運営に充てられ、事業成長の暁にはサポーターへのリターンが約束されているのが魅力です。
2025年3月スタートのプロジェクトでありながら、同年7月には時価総額5,760万円を超えており、今後番組が本格稼働すればさらなる規模拡大も見込まれるでしょう。
19位:これからミステリー
自分が推理小説の登場人物になれる「マーダーミステリー」の国内拡大を目指す『これからミステリー』は、時価総額5,750万円の規模を誇るプロジェクトです。
サポーターには、「作品やアプリの制作過程への参加」「ストーリー内容や登場人物の名前に関する投票」「限定イベントへの優先参加」などのユーティリティが用意されています。
同プロジェクトで開発・リリースされた対話型推理ゲーム「これミスアプリ」のダウンロード数は60,000人を超えるなど、FiNANCiEの枠を飛び越えてファンが多いプロジェクトでもあります。
20位:ジハードトークン
「努力」を意味するアラビア語を冠したプロジェクト『ジハードトークン』は、各方面で注目を集める連続起業家・溝口勇児氏が運営するプロジェクトです。
自分を変えたい人とそれを応援したい人をトークンで結び付けることで、現状に不満や悩みがある人たちが行動し、挑戦するきっかけとなれるようなコミュニティを目指します。
本プロジェクトはFiNANCiEのミームトークンプロジェクト第8弾にあたり、時価総額は5,460万円を超えました。
21位:KAMITSUBAKI DAO
『KAMITSUBAKI DAO』は、トークンを活用して仮想都市「神椿市」の建設を目指すプロジェクトです。
サポーターは仮想都市の住民となり、音楽・物語・ビジュアルアートを含めて「神椿市」の建設や物語に関われるだけでなく、トークン保有者向けの限定イベントへの参加など、さまざまなプレミアム体験を楽しめます。
2025年7月における時価総額は5,030万円ですが、同時期から全国地上波で放映開始されるアニメ「神椿市建設中。」の影響を受けて、今後急成長する可能性があります。
22位:Scent JAPAN DAO
『Scent JAPAN DAO』は、日本から世界に向けて「スマートフレグランス」の普及と香りのデジタル化を目指すプロジェクトです。
「スマートフレグランス」とは、最新技術によって香りをデジタルデータ化し、ブロックチェーン上で流通させるという、香料業界における革新的なビジネスコンセプトを指します。
時価総額は4,900万円を超えており、今後は同プロジェクトの新たな展開にも注目が集まります。
23位:RED SPORTS SOLUTION(RSS)
『RED SPORTS SOLUTION(RSS)』は、福島県を拠点とするプロ野球チーム「RED HOPES」をオーナーとするプロジェクトで、時価総額は4,200万円以上です。
このプロジェクトでは、スポーツを愛するファンとクラブチームが双方向に交流できるコミュニティを形成し、クラブ運営・交流会・地元貢献などを行っています。
コミュニティ内では、野球やラクロスなど各スポーツ種目に特化した場所でスポーツへの想いを語ることができるため、スポーツ好きの仲間を探したい人にもおすすめです。
24位:開運オロチトークン/CNP Meme Club
2025年の干支「巳」にちなんで発足した験担ぎプロジェクト『開運オロチトークン/CNP Meme Club』は、時価総額4,050万円を超えました。
同プロジェクトはFiNANCiEのミームトークンプロジェクト第8弾にあたり、モチーフである「開運オロチ」は人気のCNPプロジェクトのキャラクターの1つです。
CNPプロジェクトの一環ではあるものの、このプロジェクトだけでも十分に楽しめる体験が用意されています。
25位:田代里家トークン
『田代里家トークン』は、「米粉ドーナツ専門店」を軸に稲作農家の再生を目指す田代里家(たまりや)が運営するプロジェクトです。
「限界集落発、世界へ。お米からドーナツをつくる農家の挑戦」をコンセプトに掲げ、国内外で「米粉ドーナツ専門店」を拡大させながら、日本各地の農村文化の継承を目指します。
メンバー数810名と小規模ながら、時価総額は4,000万円を超えるなど、勢いのあるコミュニティの1つです。
26位:Banana Game Lab(BGL)
ゲーム開発コミュニティ型プロジェクト『Banana Game Lab(BGL)』は、時価総額3,900万円を超えました。
プロジェクトの主な活動は生成AI・トークン・NFTを活用したゲームの共同開発で、毎日のようにゲームオフ会が開催されるなど、特にゲーム好きに人気を集めています。
『Banana Game Lab (BGL)』で開発したゲームの一部は、世界最大級のメタバースプラットフォーム「Fortnite」で公開されているため、気になる人はチェックしてみてください。
27位:南葛SC
『南葛SC』は東京都葛飾区を拠点にした社会人サッカークラブが運営するプロジェクトで、人気サッカー漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼が在籍するチームと同名という点でも注目されています。
時価総額は3,800万円を超え、プロジェクト目標であるJリーグ参入に向けて、クラブチーム・ファン一丸となって活動中です。
体験型限定イベントへの参加権やスペシャルなプレゼント企画などサポーターが楽しめるイベントが継続的に実施されており、今後のさらなる成長が期待されています。
28位:アビスパ福岡
日本初のスポーツDAOを発足させた『アビスパ福岡』は、福岡を拠点とするプロサッカーチームが運営するプロジェクトです。
クラブ・ファン・地域を巻き込んだ共創型コミュニティを軸に、地元貢献と世界的なスポーツ文化の創造を目指します。
熱心なファンに支えられながら2023シーズンには初タイトル・ルヴァンカップ優勝を果たし、2025年7月時点で時価総額3,270万円以上を達成するなど、着実な成長を見せるプロジェクトです。
29位:RELiC
日本国内のWeb3市場の拡大を目指す『RELiC』は、時価総額3,230万円を超えるプロジェクトです。
格安SIM通信やNFTバーなど多角的な事業展開のほか、FiNANCiEの「トークンプラス」によってトークン還元の仕組みを導入したことでも話題を集めました。
また、プロジェクトへの貢献度が高いサポーターほど多くのリターンが受けられる仕組みを明確に構築しており、リターン重視のユーザーにとっては魅力が大きいプロジェクトといえます。
30位:SHIBUYA CITY FC
『SHIBUYA CITY FC』は東京都渋谷区を拠点にする都市型フットボールクラブをテーマにしたプロジェクトです。
同フットボールクラブのJリーグ昇格を目指して、クラブ・ファン・FiNANCiEのサポーターが一緒にコミュニティを盛り上げています。
時価総額3,103万円・メンバー数4,000人以上と着実な成長を見せており、今後の活動内容にも期待が高まります。
関連記事をチェック時価総額ランキング上位のコミュニティが人気な理由
時価総額ランキング上位のプロジェクト(コミュニティ)は、一定の市場評価を得ているため、プロジェクトの進捗やコミュニティの活動にも安定感があります。
また、FiNANCiE初心者などは「コミュニティの楽しみ方が分からない」となりがちですが、ランキング上位のコミュニティであれば、オーナーやメンバーの発信を追うだけで楽しいと感じられるかもしれません。
ここでは、時価総額ランキング上位のコミュニティが人気の理由を解説していきます。
安定した成長に期待できる
先にも触れたように、時価総額とは市場評価の高さとプロジェクト規模の大きさを証明する数値であり、時価総額が大きければ安定した成長に期待できます。
より具体的には、一定の支持層と資金基盤を有しているため、応援不足や資金難によるプロジェクトの低迷・頓挫といったリスクは低いといえるでしょう。
また、プロジェクトの成長につれてコミュニティトークンの価値も上昇するため、金銭的な面でもリスクを回避しやすく、これが人気につながっているといえます。
リターンの可能性が高い
プロジェクトの活動が順調に進みコミュニティの規模が拡大すれば、トークン価格も上昇していくため、安く買ったトークンを高く売ることで収益化につなげられます。
さらに、コミュニティの成長度合いに応じた還元システムもあるので、順調な成長が見込まれるコミュニティほど多くの還元を見込めるのも人気の理由といえるでしょう。
リターンを重視する人や「FiNANCiEを始めたばかりで失敗するのがこわい」という人は、時価総額ランキングを参考に参加するコミュニティを探してみましょう。
トレンドに乗れる
時価総額が大きいプロジェクトほど多くの支持を獲得しているため、これらのコミュニティに参加すれば、簡単にトレンドに乗ることができます。
そして、一般的には、トレンドの銘柄は急成長しやすくリターンに期待できます。
ただし、トレンドに流されるばかりでは、自分に合わないコミュニティに参加してしまったり、想定外の損失につながったりするかもしれません。
トレンド感を意識しつつ、市場の動向やユーザーの売買傾向を分析しながら、最終的には支援したいと思うプロジェクトを選ぶことが大切です。
時価総額ランキングを確認する方法
FiNANCiEアプリで「ランキング」を選択
まずFiNANCiEアプリを開いたら、画面下部のメニューの真ん中にある「ランキング」を選択しましょう。


するとランキング画面が開きますが、デフォルトでは「単価順」ランキングが表示されているため、ソートメニューからの並び替えが必要です。
なお、単価ランキング上位のコミュニティも人気が高いため、あわせて確認しておくのも良いでしょう。
ソートメニューで「時価総額順」を選択
左上のソートメニューをタップすると、並び替えの項目が表示されます。


デフォルトは「単価順」となっているため、その2個下にある「時価総額順」を選択してください。
再びランキング画面に戻り、画面左上のソートメニューが「時価総額順」になっていれば設定は完了です。
なお、現在の順位と一緒に先月のランキング順位も表示される仕様なので、先月からのランキング伸び率を見ることで、コミュニティの勢いを推測できます。
フィルターメニューで絞り込みも
先ほどのソートメニューの横には「フィルターメニュー」があり、「活動中」「フォロー中」「すべて」の3つの項目から絞り込みできます。
「活動中」では直近3ヶ月でマネージャー以上の活動があったコミュニティが表示されるため、重要性の高い情報が多く発信されているコミュニティを探したいときに使ってみましょう。
また、「フォロー中」では自分がフォローしているコミュニティの順位を表示でき、「すべて」ではすべてのコミュニティを表示できます。
FiNANCiE時価総額ランキング|まとめ
「トークン総数×トークン価格」で算定されるFiNANCiEの時価総額は、プロジェクト(コミュニティ)の市場評価や規模を表す指標となります。
一般的に、時価総額が大きいコミュニティほど運営状況が安定しており、今後も順調な成長が見込まれることから、FiNANCiE初心者やトークン購入で失敗したくない人にもおすすめです。
この時価総額ランキングは毎日変動するため、リアルタイムの時価総額ランキングを知りたい場合は、FiNANCiEアプリのランキングメニューを活用してみてください。