フィナンシェおすすめのミームトークン10選と今ミームが熱い理由

仮想通貨業界の中でも注目が高まっているFiNANCiE(フィナンシェ)の「ミームトークン」ですが、ミームコインとの違いや使い道が分からないという人も多いのではないでしょうか。
本記事では、おすすめミームトークン10選を紹介すると共に、ミームトークンの特徴や使い道、今ミームコインが熱いと言われている理由についても解説していきます。
仮想通貨やミームコインに興味のある方は、ぜひ本記事を参考に、FiNANCiEのミームトークンの魅力について理解を深めてみてください。
目次
FiNANCiE(フィナンシェ)のミームトークンの特徴
ミームトークンとは、FiNANCiE(フィナンシェ)が発行するコミュニティトークン(CT)の一種であり、基本的には誰でも購入可能です。
ただし、従来のコミュニティトークンとは異なる点もあるため、スムーズにサービスを利用するためにも、特徴を理解しておく必要があるでしょう。
ここでは、FiNANCiEのミームトークンの特徴について解説していきます。
「ミームコイン」の世界観をコミュニティトークンで再現
ミームトークンは、FiNANCiE独自のトークンとして流通するコミュニティトークンの一種であり、「ミームコイン」の世界観を再現しています。
ミームコインとは、インターネット上で冗談・流行のネタが拡散されていく「インターネット・ミーム」という事象に基づいて開発された仮想通貨です。
ミームコインは、ユーモア・楽しさ・コミュニティを重視する点が従来の仮想通貨と大きく異なり、保証・特典が一切ないミームトークンにも、性質が受け継がれています。
ノープロミス・ノーユーティリティ・ノーロードマップ
FiNANCiEのコミュニティトークンは、各プロジェクトのファンディングのために発行されます。そして、プロジェクトを支援するサポーターに購入され、貢献度に応じた特典が付与されるのが特徴です。
一方で、ミームトークンは、販売ルールやマーケット公開の仕組みは従来のコミュニティトークンと同様であるものの、保証・特典・ロードマップは一切設けられません。
ユーザーの利益は保証されていないものの、既存の概念にとらわれないだけに自由度の高い活動に期待でき、この新しい価値観こそがミームトークンの特徴といえます。
詐欺のリスクが少ない
技術的基盤などを重視しないミームコインは、他の仮想通貨と比べて発行・運用が簡単であり、それだけに資金の持ち逃げといった詐欺のリスクが高いのが課題でした。
FiNANCiEのミームトークンは、一定の審査の下で発行されているため、詐欺のリスクはほとんどありません。
ミームトークンはあくまでミームコイン「のような」ものではありますが、「本物のミームコインはこわくて試せない」というユーザーでも安心して楽しめる点は、大きな魅力といえるでしょう。
著名人のプロジェクトが多い
FiNANCiEのミームトークンプロジェクトは、2025年4月時点において第10弾を突破し、ホリエモンの通称で知られる堀江貴文氏やイケハヤ氏など著名人の参入が続いています。
著名人によるプロジェクトは詐欺などのリスクが低く、ミームトークン初心者でも気軽に購入しやすい点が魅力です。
また、世間的な注目度が高いプロジェクトは、多くのサポーター獲得に期待できるため、投資によるリターンを重視する人にも向いているかもしれません。
関連記事をチェックおすすめのミームトークン10選
FiNANCiEではさまざまなミームトークンプロジェクトが実施されており、どのトークンを買うべきか迷っているという人も多いでしょう。
ここからは、FiNANCiEのおすすめのミームトークン10選を紹介しています。
各プロジェクトの特徴を理解し、ぜひ自分に合ったミームトークンを探してみてください。
おすすめ①『ガチホトークン』
『ガチホトークン』は、ミームトークンプロジェクト第5弾として2024年10月よりFiNANCiEで始動しました。
CNPマーケターとしてweb3業界を牽引し続けるイケハヤ氏がプロジェクトオーナーを務めており、トークン価格はプロジェクト開始から3か月で初期価格の656倍に上昇するなど、人気のプロジェクトに成長しています。
『ガチホトークン』は「social.meme(ソーシャルミーム)」というFiNANCiE関連サービスのシーズン2としても稼働しており、多くのユーザーの注目を集めているプロジェクトです。
『ガチホトークン』の特徴
『ガチホトークン』は、イケハヤ氏推奨の「ガチホ(トークンを長期保有すること)」をコンセプトとする点が特徴です。
実際にイケハヤ氏は、エアドロップの対象者を短期売却履歴のないユーザーに限定するなど、トークンを長期保有するサポーターにこそメリットが与えられるような仕組みを整えています。
オンチェーン版のトークンは、ガチホトークンをガチホしてるアカウント(売却履歴がないアカウント)に対してエアドロ予定です。出典:FiNANCiE
短期売買はトークン価格の急変動につながる要因ですが、短期売買を回避する施策を持った『ガチホトークン』は、安定的な価格推移に期待できるでしょう。
おすすめ②『DaoCorn』
ミームトークンプロジェクト第1弾として登場した『DaoCorn』の主宰者は、株式会社フィナンシェの代表でもある國光宏尚氏です。
「國光DAO」コミュニティで誕生したカラフルなユニコーンのアイコンキャラクターは、新たなチャレンジの象徴とされています。
このミームトークンは、2024年6月14日の初回販売ののち最大600倍まで価格が上昇した実績を持ちます。
また、2025年3月時点においてはメンバー数が4,000名を超えるなど、FiNANCiEの中でも人気のコミュニティの1つといえるでしょう。
『DaoCorn』の特徴
『DaoCorn』は初代ミームトークンとして知名度が高く、株式会社フィナンシェ代表のトークンということで、ひとつの安心感があるのが特徴です。
トークン価格は2025年4月時点において4円前後と他のミームトークンに比べると低調気味ですが、長期的にみると順調に推移しています。
また、TON(テレグラム)上においてオンチェーン化の計画も発表されたことから、今後の活動にも注目が集まっています。
おすすめ③『開運オロチトークン/CNP Meme Club』
ミームトークンプロジェクト第9弾の『開運オロチトークン/CNP Meme Club』は、2025年の干支・巳にちなんだ縁起物プロジェクトとして、2025年1月に開始されました。
みんなで育てるIPプロジェクト「CNP(CryptoNinja Partners)」の運営元がオーナーを務めており、アイコンにはCNPの「オロチ」という白蛇キャラクターが起用されています。
2025年4月時点においてコミュニティメンバー数は2万人を突破するなど、FiNANCiEでも大規模なコミュニティの1つです。
『開運オロチトークン/CNP Meme Club』の特徴
『開運オロチトークン/CNP Meme Club』は干支・巳年をアイコンとするだけに、2025年の縁起物・験担ぎとして人気を集めています。
キャラクターのかわいらしさを理由にトークンを購入するサポーターも多く、「推し活」感覚で参加しやすいプロジェクトといえるでしょう。
大規模なコミュニティに成長していることから、今後もマーケットプレイスでの活発なトークン売買が予測されており、トークン価格の上昇にも期待できるかもしれません。
おすすめ④『ホリエトークン』
『ホリエトークン』は、ホリエモンこと堀江貴文氏主宰のプロジェクトで、FiNANCiEのミームトークンとしては第6弾です。
株式会社フィナンシェの代表である國光氏との対談イベントの中で考案・発行され、2024年11月のプロジェクト開始以降、メンバー数9,000人を超えるプロジェクトに成長しました。
また、SNSなどでの応援には「#いってらっしゃい」の使用が推奨されています。
『ホリエトークン』の特徴
『ホリエトークン』の特徴は、「堀江貴文氏のプロジェクト」という期待値の高さが挙げられるでしょう。
堀江貴文氏はこれまで幅広い分野で革命的な事業を行っており、FiNANCiEの『ホリエトークン』においても、世間の耳目を集めるような斬新なプロジェクト活動が行われる可能性があります。
実際にコミュニティでは、ホリエモンによる突発的なプロジェクト発動が示唆されています。
おすすめ⑤『ALIEN CAT』
『ALIEN CAT』はミームトークンプロジェクト第7弾にあたり、主催者はNFTプロジェクト「A.E.B」です。
ネットミームから誕生した黒猫キャラクター「ALIEN CAT」が世界中で無限に増殖しながら、地球侵略していくというコンセプトの下で実施されています。
2025年4月時点のメンバー数は4,000名以上で、トークン単価は20円前後で推移するなど、安定性のあるコミュニティといえるでしょう。
『ALIEN CAT』の特徴
『ALIEN CAT』は、「ただ持つだけではなく進化するミームトークン」を理念に掲げているのが特徴です。
サポーターが一体となってコミュニティの価値を育てることで、『ALIEN CAT』のミームトークンを「ミームトークンの枠を超えたトークン」に進化させることをプロジェクト目標に掲げています。
実質的価値を持たないミームトークンに、新たな価値を生み出す可能性のあるコミュニティであり、貢献したサポーター全員が価値の創出者となることにも期待が持てるでしょう。
おすすめ⑥『NINNIN KOBAN』
ミームトークンプロジェクト第10弾である『NINNIN KOBAN』は、東映株式会社と楽天グループ株式会社が共同開発した、次世代忍者キャラクターIP「NINNIN」のミームトークンです。
「忍者解放」をスローガンに、幅広いメディアミックスによって、日本から世界へとキャラクターを解放していくことを目標に掲げています。
プロジェクトが開始されたのは2025年2月ですが、公開から3日でメンバー数5000人を突破、4月時点にはメンバー数が9,000人を超えました。
『NINNIN KOBAN』の特徴
『NINNIN KOBAN』は、大手企業がコラボしてプロデュースするトークンであり、将来性の高さに特徴があります。
すでに、東映太秦映画村の公式アンバサダーとしての活動やアニメ化など、多岐に渡るメディアミックスの構想が発表されており、これらを通じてミームトークンへの注目度が高まる可能性も高いです。
また、今後はトークンのアイコンキャラである「KOBAN」が活躍する可能性も示唆されており、保有者にはFiNANCiEの枠組みを超えたアドバンスがあるかもしれません。
おすすめ⑦『AKAINU AKANEKO』
『AKAINU AKANEKO』はミームトークンプロジェクト第11弾かつFiNANCiE RED系プロジェクトとして、2025年2月に初回販売を実施しました。
サポーターは猫派・犬派に分かれてトークンバトルを行いながら、その成果を保護猫・保護犬活動につなげることで、楽しみながら社会貢献できる仕組みを構築します。
2025年4月時点のメンバー数は3,500人ほどで、トークン価格は10円前後で推移しています。
『AKAINU AKANEKO』の特徴
『AKAINU AKANEKO』の特徴は、トークン保有に動物保護の意義を付加することで、猫好き・犬好きという一定の購買層を取り込んでいる点でしょう。
猫vs犬でのトークンギフトバトルという、楽しさが社会貢献と自身の利益につながる企画は、トークンの長期保有を自然に促しています。
著名人のミームトークンに比べると世間的な知名度は低いものの、特定の購買層への訴求力を持つプロジェクトなので、今後の成長に期待できるかもしれません。
おすすめ⑧『ジハードトークン』
ミームトークンプロジェクト第8弾にあたる『ジハードトークン』は、連続起業家として有名な溝口勇児氏がオーナーを務めています。
また、コミュニティマネージャーとしてインフルエンサーの国木田さりまる氏が迎えられたことも、話題となりました。
名前にはアラビア語で努力を意味する「ジハード」を冠し、今の自分や社会に不満を持つ「持たざる者たち」の挑戦を理念に掲げています。
2025年1月に年内1万人のメンバー達成を目指してプロジェクトが開始され、4月時点においてメンバー数は6,000名を超えています。
『ジハードトークン』の特徴
ノーユーティリティが原則のFiNANCiEのミームトークンでありながら、『ジハードトークン』はユーティリティが充実しているのが特徴です。
トークンのプレゼント企画である「リワード」や「投票」のほか、限定コミュニティへの参加といったイベントが実施されています。
特に限定コミュニティでは、さまざまな目標・挑戦・達成を投稿し合ったり、頑張っているサポーターにギフトやいいねを送り合ったりと、活発な交流が行われています。
おすすめ⑨『#SFR by 箕輪厚介』
箕輪厚介氏がオーナーを務める『#SFR by 箕輪厚介』のミームトークンは、ミームトークンプロジェクト第2弾『sloth frens(スロースフレンズ)』の一環として発行されました。
『sloth frens(スロースフレンズ)』では箕輪厚介氏とけんすう氏がタッグを組んで、2種のトークンを同時発行しており、このうち『#SFR by 箕輪厚介』は、実業家として有名な箕輪氏が主にプロデュースしています。
個性豊かな食べ物キャラクター「ラーメンちゃん」がアイコンに起用されており、メンバー数は2025年4月時点で1,700名以上です。
『#SFR by 箕輪厚介』の特徴
『#SFR by 箕輪厚介』は、双子プロジェクトにあたる、けんすう氏の『#SFP by SWC』とタイアップしたイベントが特徴で、例えば、過去にはコミュニティ対抗の取引量バトルを実施しました。
勝利コミュニティには記念コレクションを付与しており、今後もユーティリティのあるイベントが開催される可能性があるでしょう。
また、キャラクターによるUGCを起点としたコミュニティ作りなどが計画されていることから、今後の動向にも注目が集まっています。
おすすめ⑩『#SFP by SWC』
『#SFP by SWC』は『sloth frens(スロースフレンズ)』で2種同時発行されたトークンのうちの1種で、アル株式会社の代表としても知られるけんすう氏がプロデュースしています。
「sloth」をモチーフにしたプリンのキャラクターがアイコンに起用されており、2025年4月時点においてメンバー数は1,900名を超えました。
中には、双子プロジェクトともいえる『#SFR by 箕輪厚介』とセットでミームトークンを購入するサポーターもいるようです。
『#SFP by SWC』の特徴
『#SFP by SWC』は、ユーティリティを充実させている点が特徴的です。
例えば、トークンのプレゼントを前提にしたフォロワー数予測キャンペーンや、オーナーのけんすう氏との1on1企画などが挙げられます。
また、2025年3月には、トークンを使ったPR手法として、CNPとコラボした企画も実施しました。
今後もこのような企画によってプロジェクトの知名度・人気が高まる可能性があり、コミュニティの成長や発行トークンの価格上昇にもつながるかもしれません。
今ミームコインが熱い理由
ミームコインは従来の仮想通貨のような実質的価値を持たないにもかかわらず、世界的に人気の高いジャンルに成長しつつあります。
ミームコインの世界観を再現したミームトークンについても、今後、同じような成長が期待できるかもしれません。
ミームトークンの将来性を知るためにも、ミームコインが今熱い理由について理解を深めてみましょう。
ノリ・面白半分で楽しめる手軽さ
インターネットで拡散されるジョークやユーモアを元に開発されたミームコインは、ノリ・面白半分で購入しやすいのが魅力です。
従来の仮想通貨の購入では、技術性やキャッシュフローが基準となりがちですが、ミームコインは「キャラクターが可愛いから」「みんなが買っているから」などの理由で購入する人も少なくありません。
購入に対する心理的ハードルが低いぶん、非投資家以外のユーザーにも受け入れられやすく、結果としてミームコイン市場の活性化につながっているといえるでしょう。
一攫千金のチャンス
ミームコインはSNSやインフルエンサーの情報発信などをキッカケに短期間で価格が急激に上昇することがあります。
実際に、海外のミームコイン「Dogecoin(ドージコイン)」は、米・テスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏のSNS発信をキッカケに、たびたび価格が急高騰しています。
つまり、価格の急変動が起こりやすい仮想通貨の中でも、ミームコインは特に価格の流動性と瞬発性が高いといえるでしょう。
価格変動によるリスクは伴いますが、うまく転売すれば資産形成にもつながるため、一攫千金を狙って購入する投資家も少なくありません。
海外での人気が高騰
ミームコインは世界的に人気が高騰しており、この影響を受けて、さほど市場が成長していない日本でも今後は人気が高まるかもしれません。
海外で人気が高騰している理由には、手軽さ・価格の流動性の高さに加えて、コミュニティの熱心さも挙げられます。
ミームコインは、元ネタとなったジョーク・ユーモアのファンが、いわゆる「推し活」のような感覚で支持することも多く、特にインフルエンサーが発行するコインには熱心なファンがつくことが多いです。
世界のインフルエンサーが次々に発行
海外ではインフルエンサーによるミームコインの発行が続いており、大統領のドナルド・トランプ氏、イーロン・マスク氏の父であるエロール・マスク氏、SNSインフルエンサーのアンドリュー・テイト氏などが代表的です。
このような話題性の高さは、海外におけるミームコイン人気の理由の1つといえるでしょう。
また、推し活感覚でインフルエンサーのミームコインを購入したファンが、金銭的リターンを得ることで熱心なサポーターに成長し、結果としてコインの人気を押し上げるケースも少なくありません。
海外で有名なミームコイン
海外で有名なミームコインは、ジャクソン・パルマー氏とビリー・マーカス氏が共同開発した「DOGE」や、Ryoshiという匿名の開発者による「SHIB」が代表として挙げられます。
その他には、ドナルド・トランプ氏発行の「TRUMP」や、ブロックチェーンプラットフォームであるソラナに関連して発行された「Solaxy(SOLX)」なども有名です。
なお、日本国内の仮想通貨取引所で取り扱っていないミームコインもあるため、購入したい場合には海外の仮想通貨取引所で購入する必要があります。
FiNANCiEのミームトークンの購入方法
FiNANCiEのミームトークンの購入方法は、「一次販売(ファンディング)」と「二次流通(マーケットプレイス)」の2種類です。
ここでは、FiNANCiEのミームトークンの購入方法について解説していきますので、スムーズにサービスを利用するためにも、ぜひ参考にしてみてください。
【一次販売】ファンディング
ファンディングとは、オーナーデビュー後に初めて行うトークン販売で、「販売日時」と「支援コース」が決まっているのが特徴です。
決済手段は、フィナンシェトークンで直接購入する方法と、フィナンシェポイント(FiNANCiEポイント)で購入する方法の2種類があります。
購入可能なタイミングが決まっている点には留意が必要ですが、マーケットプレイスよりも安い価格で買えるケースが多いため、できる限り元手を抑えたい人にも向いているといえるでしょう。
【二次流通】マーケットプレイス
マーケットプレイスは二次流通の場で、FiNANCiEユーザーならば誰でもいつでも、交渉不要でミームトークンの売買が可能です。
マーケットプレイスでの決済手段はフィナンシェポイントのみですが、フィナンシェトークンでポイントを購入すれば4%の割引が適用されるため、よりお得に購入したい場合は検討してみてください。
なお、マーケットプレイスは各コミュニティのページ内に常設されており、FiNANCiEアプリとWeb版FiNANCiEの両方からアクセスできます。
関連記事をチェックミームトークン獲得サービス「social.meme(ソーシャルミーム)」
「social.meme(ソーシャルミーム)」を噛み砕いて説明すると、無料のLINEゲームをプレイすることでミームトークンがもらえるサービスです。
トークンの種類ごとにシーズンが設定され、対象期間内に下記のアクションをとると、実績に応じたミームトークンが付与されます。
- LINEゲームのプレイ
- 指定のコミュニティトークン(CT)の預け入れ
- フィナンシェトークン(FNCT)の預け入れ
そして、social.memeでは、ライセンスを受けた信頼性の高いミームトークンのみを取り扱っているので、詐欺などの心配がありません。
元手ゼロで安心してミームトークンを楽しむことができることから、初心者にもおすすめのサービスです。
関連記事をチェックFiNANCiEのミームトークンの使い道

FiNANCiEのミームトークンは、他のコミュニティトークン(CT)と同様に、売買取引・現金化・コミュニティ活動・エコシステムの強化など、幅広い使い道があります。
ここでは、ミームトークンの主な使い道について解説していくため、FiNANCiEをより楽しむためにもぜひ参考にしてみてください。
マーケットプレイスでの取引
ミームトークンは、常設のマーケットプレイスにおいて、交渉不要でいつでも取引できます。取引相手を自分で見つける必要がないため、初心者でも気軽に売買できるでしょう。
マーケットプレイスでの価格は常に流動していますが、こまめに動向をチェックするなどして、価格が上昇したタイミングでうまく売り抜ければ、差額分を収益化することも可能です。
なお、マーケットプレイスでミームトークンを売ったり買ったりする際は、それぞれ10%の手数料がかかる点に留意してください。
売却益の現金化
ミームトークンの売却益は、売上金残高が1,000円以上の場合に限りますが、あらかじめ登録した銀行口座に出金できます。
なお、現金化できるのはミームトークンを売却して得た「売上金」のみであり、保有しているミームトークンを直接現金に換えることはできません。
売上金はフィナンシェポイントの購入にも利用できるため、トークン購入の予定などを考慮しながら、換金またはポイント交換を選択すると良いでしょう。
コミュニティでの活動
ミームトークンは、コミュニティ内で不定期に実施される「投票」や、トークン獲得の応募にあたる「リワード」、他ユーザーへの「ギフト」といったイベントにも利用できます。
イベントが活発なコミュニティほどトークンの価値が上昇しやすいため、ユーザー自身の利益につなげるためにも、保有するミームトークンを使ってイベントを盛り上げていくと良いでしょう。
「投票」企画では、コミュニティの活動方針が議題に挙がることもあり、自身の意志をコミュニティ活動に反映させるためにも、積極的な参加がおすすめです。
FiNANCiEのエコシステムの強化
ミームトークンは各プロジェクトへの資金調達だけでなく、FiNANCiEのエコシステム強化の役割も担います。
具体的には、各ミームトークンの取引量が増えるほどFiNANCiEのサービスが成長し、成果がユーザーに利益還元されるという好循環の仕組みです。
長期的なリターンを得るためにも、ミームトークンはただ保有するだけでなく、イベントやマーケットプレイスなどに積極的に利用して、FiNANCiEのエコシステムの強化につなげていきましょう。
FiNANCiEのミームトークンに関する注意点

FiNANCiEのミームトークンにはさまざまな魅力がある一方で、保証がない・利用範囲が狭いといったリスクもあり、知らずに購入すると金銭的損失にもつながりかねません。
ここからはミームトークンに関する注意点を解説していきますので、購入・利用を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
保証は一切ない
FiNANCiEのミームトークンは、ノープロミス・ノーユーティリティ・ノーロードマップを掲げており、ユーザーへの特典や保証は一切設定されていません。
したがって、なんらかのリターンを重視するユーザーには向いていないといえるでしょう。
また、ミームトークンは価格が高騰しやすい一方で、暴落の可能性もあるため、損失のリスクがあることを理解したうえで購入を検討する必要があります。
現時点では利用範囲が狭い
ミームトークンは他のコミュニティトークンと同様に、流通範囲がFiNANCiEのサービス内に限定されています。
例えば、一般的な仮想通貨のように仮想通貨取引所での取引はできないほか、日本円のような貯金・送金・決済も不可能です。
売却益を現金化すれば間接的に使い道は広がりますが、トークン売却時や出金時には所定の手数料がかかり、場合によっては手数料負けの可能性がある点にも留意してください。
FiNANCiEのミームトークンの将来性

海外に比べると日本でのミームコインの知名度は低いですが、ミームコインをトークン化したFiNANCiEのミームトークンには、今後どのような展望があるのでしょうか。
ここからは、FiNANCiEのミームトークンに関する計画などを元に、その将来性について深堀していきますので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
日本国内市場の牽引
日本初のミームコインは2014年に誕生した「MONA」ですが、成功したとは言い難く、その後も日本国内のミーム市場には目立った動きがありませんでした。
そんな中で誕生したFiNANCiEのミームトークンプロジェクトは、国内におけるミーム市場のパイオニアになりつつあります。
今後もFiNANCiEが日本国内のミーム市場を牽引する可能性は高いことから、ミームトークンには将来性があるといえるでしょう。
新たな価値の創出
従来のミームコインは、ノリ・ユーモア・コミュニティ性が重視される一方で、技術的な基盤や事業展開といった実質的価値は薄い傾向にありました。
一方で、FiNANCiEのミームトークンは、従来のミームコインの性質を踏襲しつつ、ファンディング・ステーキング・エコシステム強化といったサービスにも結びついています。
そして、これらのサービスを活用するほどミームトークンの価値上昇が見込めるという、好循環が確立されています。
つまり、FiNANCiEのミームトークンには従来のミームコインにはない価値が付加されており、今後の新サービスのリリースによっては新たな価値が創出されるかもしれません。
オンチェーン化の計画
オンチェーン化とは、仮想通貨のやりとりをブロックチェーンに記録して取引の透明性を保つ仕組みです。
平たくいえば、ミームトークンのオンチェーン化とは「ミームトークンの仮想通貨化」つまり「ミームコイン化」を意味します。
FiNANCiEはミームトークンのオンチェーン化を示唆しており、実際に、初代ミームトークンである『DaoCorn』をTONチェーンで発行する計画も発表されています。
さらに、イケハヤ氏も『ガチホトークン』のオンチェーン化について明言しているので、これらに続いて他のミームトークンがオンチェーン化していく可能性も高いでしょう。
世界的な仮想通貨に成長する可能性も
ミームトークンはあくまでファンディングツールであり、FiNANCiEのサービス内でのみ利用できるミームコイン「のような」アイテムです。
しかし、オンチェーン化が実現すれば、本物のミームコインとして、国内外の仮想通貨取引所での取り扱いも可能になります。
オンチェーン化により外部ユーザーを巻き込みながら取引量を増やすことで、世界的に人気の仮想通貨に成長する可能性もあるでしょう。
特にFiNANCiEのミームトークンは、FiNANCiEのコミュニティで既存ファンを有していることから、オンチェーン化後も順調にファンを増やしていくかもしれません。
関連記事をチェックおすすめのFiNANCiEミームトークン10選|まとめ
FiNANCiEでは、ミームコインの世界観をコミュニティトークン(CT)で再現するミームトークンプロジェクトを続々発足しており、イケハヤ氏や堀江貴文氏など著名人によるプロジェクトも数多いです。
しかし、プロジェクトごとに活動目標や特徴は異なるため、各コミュニティの特色を理解したうえで、自分に合ったミームトークンを購入してみてください。
また、FiNANCiEではミームトークンのオンチェーン化の計画も発表しているので、今後の動向も必見です。